柴田 剛(たけし)柴田 剛(たけし)2019年02月06日 12:18石田ゆり子著「天然日和」幻冬舎 石田ゆり子さんの初エッセイです。全てが読みやすくて、テレビでよく聴く声がそのまま文字になり文章化されています。 とにかく「可愛い」、「素敵」という言葉が似合います。 沈黙の表現として「・・・」が使われますが、このエッセイにはよく「・・・」が出てきます。 この間が石田ゆり子さんらしくて、喋り方も脳内再生出来るくらいです。 春〜冬へ季節が巡る各章ごとに石田ゆり子さんの日常が覗き見出来るだけでなく、合間に挟まれたコラムからもまた刺激を受ける内容やほっとしたり、胸を締め付けられる思いになります。 途中、これは幻冬舎社長の見城徹さんの事だと確信出来るコラムがあります。 後のあとがきににも【私の中の振り子を、いつも揺らし続けてくださる、パワーの塊である】と見城徹さんへの感謝を伝えています。 石田姉妹は、ゆり子さんが姉、ひかりさんが妹です。 テレビを拝見するとお姉さんや年上の役が多いのに何故か妹っぽさを感じます。 喋り方なのか、出で立ちなのか…最近見た缶コーヒーのCMに癒されました。 「風鈴舎」という会社があり、妹さんと二人で会社を設立している。そこで石田ゆり子さんは代表取締役として社長兼女優として活躍されています。 この事は今まで全く知りませんでした。 どこかの事務所に所属しているものだとばかり思っていて、新しい発見でした。 また、会社名に【舎】という文字を見つけ、幻冬舎と同じ文字が使われていることにまるで自分が初めて見つけた様に興奮しました。 石田ゆり子さんもまた静かに熱く、他者への想像力が豊かな方だと思います。 そして、各章に必ず、家族の事が書かれています。 妹であるひかりさんのことは勿論、ご両親や兄夫婦、同居している愛犬・愛猫達、親友のぴい様、幻冬舎の担当編集者の舘野さん、尾崎さん。 石田ゆり子さんにとって、皆が家族で愛おしい存在です。 自分が好きな人の事や好きなものの事を愛情たっぷりに、何より書く事が大好きで堪らない石田ゆり子さんの深い感謝と愛情にエッセイを読み終わったあとにぐっすり眠れる様な温かみのある一冊です。
柴田 剛(たけし)柴田 剛(たけし)1年前久しぶりの投稿です。清水の駒越にある商業施設「ベイドリーム清水」にあるスーパーヒバリヤにて、長太郎飯店の豚まん購入しました!今朝の朝食は豚まんを頂きました😋129
柴田 剛(たけし)柴田 剛(たけし)1年前久しぶりに頂いた豚まん。美味しかったです!我が家には蒸し器がないので、マグカップの中に水を半量入れ、その上に豚まんを乗せてからラップを被せて、電子レンジで2分くらい加熱したらふっくらしました(以前、石田さんがYouTubeでおすすめの方法として載せていました)5
柴田 剛(たけし)柴田 剛(たけし)1年前今日は久しぶりに長太郎飯店さんへ伺いました。石田さん、お母様共々暖かくお出迎えして下さってありがとうございました。チーズ豚まん、餃子をテイクアウトして車中食しました。そのままリバティー久能山で温泉につかり、午前の稽古の疲れを落として、さっぱりして帰ってきました。215
柴田 剛(たけし)柴田 剛(たけし)7ヶ月前宗田理さんのぼくらの七日間戦争は、小6の頃に父から初めて買ってもらった本です。父と2人で本屋へ行った時、「これはどう?」と勧められたのがぼくらの七日間戦争でした。その後は、自分でもシリーズを集めてきました。でも、引越して一人暮らしを始める際に、ぼくらの七日間戦争だけを残して他を全部売りに出してしまいました。ちなみに実写版、アニメ版は見たことはありません。この機会に観てみるのも面白そうだなあ。4
柴田 剛(たけし)柴田 剛(たけし)3ヶ月前ぼくらの七日間戦争がYouTubeで2週間限定で見られます。原作とは違ったぼくらの闘いがグッと惹き込まれました。自分の中に大雑把でも主張したい事があるなら、どんなに敵が困難でも仲間達と最後まで闘い抜く心意気があったら今の自分も少しは変わったんだろうか。痺れる作品でした。https://youtu.be/frm_VKnYdsQ?si=pfnu0pvlK_HIFq2K4