ねこバスねこバス2021年03月30日 15:111期生ライブ メンバーがプロデュースする企画。長く一緒にいるだけあって、それぞれの良さを引き出す神企画だった。特に、みなみちゃんがプロデュースしたひなちまの「命は美しい」と、まあやがプロデュースしたみなみちゃんの「欲望のリインカーネーション」は新しい面を見せて二人の良さを最大限引き出すという点で抜群に良かった。まあやのインド映画は終始笑ってた。さすがは天才さゆりん。 ユニット逆転コーナーは2曲しかなかったけど、もっと観ていたかった。年少組が「でこぴん」を披露してたけど、もうオリメンの当時の年齢より年上になってるって考えると時の流れを実感する。 「インフル」→「咄嗟」→「Against」→「はださま」→「スムージー」→「心の薬(ピアノver.)」の流れ最高。ちょっと前にのぎ動画で1期生のプリンシパルを観たばっかりだったからグッときた。 ぐるぐるカーテンの衣装をイメージした新衣装。成長したのと初心にかえるという意味合いを込めてみなみちゃんが発案したらしい。みなみちゃんはやるときはやる。胸アツ。 全員着替え終わったところで一言ずつ。 まあやのコメントで泣き、みなみちゃんの客観的に全体を見たところからのコメントで感心し、かずみんの人生にとってぐるぐるカーテンの大切さを考えると泣けてきて、普段は照れちゃって絶対言わない飛鳥ちゃんの想いを聞けて満足した。 この場面は今回のライブで一番良かった。 アンコールでは後輩の曲を3曲披露。 ボーダーの振り付けで最強の8人を感じた。みなみちゃんセンターのI see...はかわいすぎた。「思い出ファースト」→「ボーダー」→「I see...」の選曲も良かった。 普段は乃木詩で終わるところを「左胸の勇気」で終わる。 アフター配信で一番良かったのは大縄をやる直前にみなみちゃんが円陣を提案したこと。そういうところ。さすがっす。ひなちまのリーダーシップも感じられたし、引っかかったときに誰も傷つかないあの感じがまさに“乃木坂”って感じがしてすごく良かった。8の字で縄から逃げる飛鳥ちゃんかわいかった。あと、目に見えてバテてろれつが回らなくなる真夏さんおもしろかった。リベンジは工事中で!?今の8人なら出来る気がする。 とにかく、いままでのライブで一番良いライブだったと思う。 変に気を遣わないで、みんなが自然体だったのもその要因のひとつかも。自然体でいられるのって、単に同期だから、長い年月を一緒に過ごしてきたからってだけではない思っていて、それぞれがそれぞれを思いやり、喜怒哀楽を共に感じてそれを乗り越えてきたからだと思うんだよね。 #ひとつになったら何だってわかり合えるよね ってそういうこと。今の1期生には「原点にして頂点」という言葉がすごく似合う気がする。
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