GreenjaysGreenjays2020年06月20日 08:46↑丁度、五木寛之さんの「大河の一滴」を漸く読了したところですが、振返れば読み進むさなかから、見城さんの日々のお言葉、自身のこの様々な生活の場面において、本書に示されている言葉が思い出されました。 中でも「人はみな大河の一滴」の章にある次の言葉に本当に救われました。現実社会にこそ「極楽」「地獄」が存在しだからこそ「早天の慈雨」がある。 「「人が生きるということは苦しみの連続なのだ」と覚悟するところから出直す必要があるのではないか」 「極楽とは地獄というこの世の闇のなかにキラキラと光ながら漂う小さな泡のようなものなのかも知しれない」 見城さんが「人生は苦しみの連続だ」と良く話され、お聞きする度に心の何処かで正直「何故、そこまで悲観的に」と感じていましたが、悲観そのものが現実社会に存在するもので、それを受け止めるからこそ踏み出せるのだと強く鼓舞されているのだとの理解に至りました。 ご著書全体に、「現実」、「人生」への原理とも言える深い洞察が盛り込まれており、それがこの極限の様な状況において富に人々に自覚され、また救いをもたらすからこそ今またベストセラーとなっているのではないでしょうか。そこには「現実に生きざるを得ないこと」、だからこそに「あるがままであること」の大切さを根底に説いておられる様に思えました。
Greenjays1年前見城徹見城徹Greenjays見城さん、私の拙いトークのリトークを誠に有難うございます。私の様なひっそりとした市井の徒の営みにさえ、細やかに目を配って頂けるその心配りに、どれだけ日々を生き抜く力を頂いていることか。いつも感謝しております。これからも奇跡のSNSを何卒宜しくお願い致します。拙いなんてとんでもない。Greenjaysのトークに行くと思わぬ僕のトークのリトークに出会い、つい読み込んでしまいます。君のトークにもハッとします。こちらこそ有難う。12387
GreenjaysGreenjays1年前↑ 余りの身に余るお言葉を誠に有難う御座います。暫し悶絶しておりました笑。背中を重ねて支えて頂きました感謝と共に、改めて身の引き締まる思いを致しました。これからも奇跡のSNSを何卒、宜しくお願い致します!17
Greenjays1年前てんあつてんあつ楽に死ねないということで、踏み留まっている命があるのかも知れないと思う。楽に死ねたらもっと多くの命が消えているのだろうか。線路の無い行き先を走り続けるには、その車体を大きく傷つけることになる。それが人生ということか。行くも地獄、退くも地獄とは生まれしものの宿命でしかないと改めて思う朝です。おはようございます。2145
GreenjaysGreenjays1年前↑全くそう思う。今の医学技術から言えば、痛みもなく直ぐに死ねる薬など存在するはず。それが許されるので有れば、苦しか無い(苦の代償としての安楽も勿論存在するが)死を選ぶ命が激増し、それに触れたくなく倫理と言うもので縛っている様にも思う。あらゆる技術によって寿命が伸び続け、いずれ死を自身で選択する未来がやって来る。人数が力を示さない時代になっている事実は、あらゆる戦略、統治システム等々に影響を及ぼすだろうから、やはりフィジカルな人口は激減して行く方向しか見えない。8
Greenjays1年前見城徹見城徹会心の出来。こんなに深く胸に沁み入る本は滅多にない。生きるとはどういうことか?仕事とはどう向き合うのか?読まないと一生の損だ。この本を作っていて僕は何度も震え、何度も泣いた。深遠な中華料理の世界を通して見えて来るのは人生の深淵。12月6日発売。今すぐ予約を。決して後悔させません。2014170
GreenjaysGreenjays1年前「重要なのは、何かを選ぶこと。選ばなければ、人生は始まらない。選ばざるを得なかった仕事に黙々と熱狂する。運命に従え。道は開ける。もがき苦しんだ50年の軌跡。中国料理とは何か? その壮大な謎に答える!目の前のことに必死になること。考え抜くという苦行。中華の巨匠・脇屋シェフ、心が奮い立つ圧倒的自伝。」って、見城さんの755での日頃のお言葉を自叙伝を持ってお伝え頂いている様。当然、予約するよね。興味津々です!!1150
GreenjaysGreenjays7ヶ月前金田石城先生の「言葉力展」に伺った。勿論、垣間見での理解でしか無いのだが、お一人お一人の人生と重なり、素朴な言葉でさえ一層に響いてくる。様々な字体、筆圧、配置など表現はあるのだとは思うが、言い表わせない書の迫力に圧倒されてしまった。出会えた事、ご紹介頂けた事に感謝。4月4日(木)~4月10日(水)11:00-18:00(※初日のみ13:00-18:00)会場:有楽町朝日ホール住所:東京都千代田区有楽町2-5-1 有楽町マリオン11F6