りこりこ2015年08月18日 14:22#18 穴井千尋論 『キャプテンの役割はなんだろう』 彼女を調べているとその疑問が浮かんだ。 HKT48チームHキャプテン。ちーちゃん こと 穴井千尋 彼女はHKT48に1期生として入った。 半年後、チームHが結成され穴井千尋はキャプテンに任命された。 その時彼女はこう言った。 「キャプテンって何をすればいいの?って焦りました。でも自分らしくまとめていけたらいいなって思います。」 自分らしいキャプテン像。 それはなんなのだろうか。 キャプテンとなって初めの試練が彼女を襲った。 HKTメンバー5人脱退。 「正直驚きました。でも5人にも夢はあるのでそれを応援したいです。そして今回、キャプテンとしてまだまだ周りの状況に気づけてない部分がたくさんあると気づきました。悔しいです。でもここであきらめません。HKT48には夢があります。ここにいるメンバーで絶対に叶えます。キャップ頑張ります!」 キャプテンとして周りの状況に気付けてなかったと彼女は語った。彼女はこの頃からメンバーと常に近くにいることが、メンバーの悩みを聞く事がキャプテンだと感じていたのだろうか。 でも、そんな辛い時も彼女はそれを前向きにとらえてた。自分が後ろ向いてたらHKTは終わる。少なからずそう思っただろう。キャプテンとして穴井千尋はそのころから出来上がっていたのかもしれない。 ここまで穴井千尋の歴史を調べ書いてきたが、彼女の歴史を振り返らなくても彼女を語れるのでは無いか。彼女のキャプテンとしての魅力、彼女のキャプテン像を語れるのではないか。 そう思った。だからここからは彼女のキャプテン像を紹介したい。 まず私がキャプテンと言われてパッと思いつく人は穴井千尋。と言いたいところだが、高橋みなみだ。 高橋みなみはAKBの精神的支柱だ。高橋みなみのキャプテン像。それはまとめるキャプテンだと思う。 しかし穴井千尋はどうだろうか。HKTチームHをまとめているだろうか。いや指原莉乃も言う通りまとめ役をしていない。じゃぁ彼女はどんな役割をキャプテンとして担っているのか。 私は彼女のキャプテン像は次のようなものだ。 『まずは自分の事をしっかりやりお手本となり、そして皆と一緒に同じ立場で成長していくキャプテン。』 私は穴井千尋をみてるとそういうキャプテンになりたいという熱意が伝わってくる。 彼女はキャプテンとして皆をまとめる事はできない。 でもキャプテンってひと通りではない。 だから彼女は彼女のやり方でHKTチームHで引っ張っている たとえポンコツキャプテンだとしても彼女はキャプテンだ。 これからも彼女は彼女のやり方でキャプテンとしてHKTチームHを素敵なチームにしていくだろう。私は確信している。
りこりこ4年前755止める理由は単純に、755に来ることがほぼほぼなくなってたから、もういらなくね?って思ったからだよーそんな飽きたとか嫌いとかじゃないから安心してください笑笑Twitterは続けてるので、生存確認はそちらでお願いします☺︎2