【コラム】絶対的な王様
http://seo-lpo-consultant.com/colum-king/
絶対的な王者がいる。
人気・実力・影響力のある誰もが認める優秀な人物。
組織は当然、“王様”を中心に編成される。
“王様”の為のチームだ。
メンバーは“王様”に合わせたメンバーが選ばれる。
自分の特徴より“王様”をどれだけ活かすか?
というのが主題となる。
そして上からは“王様”の為に働け、と命じられる。
これにより、メンバー個々の個性や特徴が最大限に活かせられないという事が多々ある。
それだけではない。
メンバーは“王様”に気を使う。顔色を伺う。
人によっては、メンタルに影響が出るものもいる。
このような事により、成功を収める確率も、勿論高い。
ただ、その場合は全て“王様”の手柄となる。
その陰でプライドが傷つけられるものもいるかもしれない。
しかし世間は「実力不足」と言うかもしれない。
それを発奮材料にするものもいれば、諦めるものもいる。
成功、ならまだ良い。
「“王様”中心」にした事で失敗するケールも数多くある。
“王様”といえども人間であり、コンディションが悪い事もる。
メンタルが不安定な事もある。
環境や相手との相性が悪い事もある。
このように、常に「“王様”中心」で行くべきで無い状況も存在する。
周囲は“王様”を持ち上げすぎていないか?
「イエスマン」で固めてはいないか?
“王様”は本当に「絶対」なのか?
“王様”をあえて外す事も考えるべきである。
少なくとも“王様”不在のケースを試す事はやっておくべき事である。
これは2018年(2014年も同様)の、サッカーアルゼンチン代表のリオネル・メッシについて
の考えですが、他の様々な状況でも似た事が言えるのではないでしょうか?
ニョッキーのコラム画像トーク
トーク情報- ニョッキー(SEO/お笑い芸人)
ニョッキー(SEO/お笑い芸人) 漫画「はじめの一歩」のワンシーン。
「チャンピオン」を歌っています。
主人公・一歩の弟子であるゲロ道の送別会です。いじめられっこであるゲロ道は強者揃いの鴨川ジムでしごかれてすぐにゲロをはくからこのあだ名がつきました。でもゲロ道はゲロを吐きながらついていくんですよね。
でもついに引っ越すことになり、この送別会。翌日に最後の送別会として、ジムのみんなとスパーを行うんです。
ゲロ道も一発一発のパンチを受け止めます。
伝わらないかもしてませんが、この関係が泣けるんです。
これを書きながら泣いてしまいました。 - ニョッキー(SEO/お笑い芸人)
ニョッキー(SEO/お笑い芸人) リトークありがとうございます。
素晴らしい料理ですね。
私は中華料理人ですので、
チャーシューというか、トンポーローの作り方を紹介します。
実際に私が作った時の写真です。
新橋の「新橋亭」では「クールー」と呼ばれていました。
①ゆでる②焼く③煮る④蒸す
と、非常に手間隙かけて調理することで、お肉がやわらかくなります。
この料理の最も素晴らしいことは、
手間隙さえかければ誰にでも作れるということです。
料理に大事なのは食材に愛情をかけて、丁寧に調理することだ、
と教えられた料理です。 - ニョッキー(SEO/お笑い芸人)
ニョッキー(SEO/お笑い芸人) 瀬々敬久監督の作品で印象的だったのが、
映画「護られなかった者たちへ」です。
2023-04-01の感想です。
震災と生活保護の話。
東日本大震災で知り合った青年、少女、おばさんの物語。
私は震災は幸いなことに被害はありませんでしたが、病気などで仕事がなかなか見つからず、生活保護の相談をしたことがありますし、最近でも経済的な相談を役所に相談しに行った事がありますので、この映画の三人のことは決して他人事ではありません。
役所の方もルールに従っていたり、悪意がないのかも知れませんが、私は
「いいなーこいつらは公務員だから収入安定してて…しょせん俺らなんて他人事だよな」
と思っていました。
ですのでこの犯人の気持ちは良くわかり、「悪人」とは見れません。
一方で不正受給者も多数いると推測します。
「護られない人」「不正受給者」
両方について適切な対応ができていないと思います。
この作品で言っているように、声をあげ続ける事が必要です。
役者さんは佐藤健さんと阿部寛さんは凄かったのですが、なんと言っても清原果耶さんが見事でした。
演技もすごいし可愛い。
今後注目したいです。
振り返ると、貧困層の描写がリアルで、実際に貧困の私からしたら、かなり心に響きました。
新作も是非観たいと思います。