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✅コロ助◣@下り坂
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エコパで聴いた「ハルジオンが咲く頃」と、神宮で聴いた「ハルジオンが咲く頃」は、違う曲だ。 神宮3daysが終わり、ボーッと振り返っていた時そんなことが頭をよぎった。 エコパで聞いたハルジオンは、深川麻衣卒業の、本人がセンターのラストシングル。 Type-AのDVDを見てエグエグ泣いたし、ライブでも当たり前に泣いた。 けど、それって曲で泣いてるんじゃなくて「深川麻衣 卒業」って言う事実と年明けからのストーリーに、泣いてた気がする。 それ自体は全然否定するものでもないし、多くの人がそうだったと思う。 翻って神宮で聴いた、見たハルジオンは別の意味を持っていた。 「ハルジオンが咲く頃」の歌詞は、誰が読んでも深川麻衣へ贈る言葉。送辞。 誰よりも深川麻衣を慕った川後陽菜が歌う。ファンが一体になってハルジオンの花を作る。 それは、本人の不在によって完成される、最高のストーリーと曲。 そんな事を感じた。

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