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かなかな

今日は仕事で東京のとある調理師専門学校に。 ちょうど立川近くだったので、「脇屋さんの本読んだところで〜」と先生に話をしたら、脇屋さんのお店で働いていた方が先生としておられるとか。 東京から立川にお店を出さないかと言われて迷う脇屋さんのシーンに思いを馳せた。 その後、お客さんが「遠くても足を運ぶお店」をつくられたということの凄さを感じた。 大阪で行ったら東大阪とか八尾とかに店を出さないか?みたいなイメージなのかなと、関東の土地勘のない私が立川駅近くで想像した。

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かなかなのトーク
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  • かなかな
    見城徹見城徹

    正直。善良。誠実。真心。自己の邪悪を思い知る人ほど善く生きたいと願う。

    「往く道は精進にして 忍びて終わり悔いなし」

    千日回峰行を2度満行した比叡山延暦寺酒井雄哉大阿闍梨の言葉を噛み締める。身を滅ぼすかも知れない運命に従う。

  • かなかな
    かなかな

    今、大幅な値上げを一件、一件説明に回っていてホントこころがヒリヒリする。

    そりゃ驚くよなぁ。
    言ってる私が1番驚いてる。

  • かなかな
    かなかな

    あと、今年もぼーっとする大会開催します。
    それも動き出して、あともう一つスクール事業もやり始めてて、やばい😅

  • かなかな
    見城徹見城徹

    「ユーミンで好きな曲を一曲だけ選べ」と言われたら、僕は[12月の雨]と答えます。

    雨音に気づいて 遅く起きた朝は
    まだベッドの中で 半分眠りたい
    ストーブをつけたら くもったガラス窓
    手のひらでこすると ぼんやり冬景色

    今にもあなたが 白い息をはき
    通りをわたって この部屋に来る気がして

    時はいつの日にも 親切な友達
    過ぎてゆくきのうを 物語にかえる

    もうすぐ来るクリスマス
    想い出の日には
    また会おうと云った
    もう会えないくせに

    今でもうしろを ふとふり返れば
    あなたが笑って たってるような気がして
    時はいつの日にも 親切な友達
    過ぎてゆくきのうを 物語にかえる

    時はいつの日にも 親切な友達
    時はいつの日にも 親切な友達

    「時はいつの日にも親切な友達 過ぎてゆくきのうを 物語にかえる」
    この歌詞がユーミンの全てを表していると思います。ユーミンは過ぎてゆくもの、変わってゆくものが内包している切なさや甘酸っぱさに異常に敏感です。そこに人生の無常があり、物語の根源があることを本能的に知っている。それをさり気ない日常的な出来事や風景に託して歌う。それは
    「行く川の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず。淀みに浮かぶうたかたかは、かつ消え、かつ結びて、久しくとどまりたるためしなし」から始まる鎌倉時代初期の鴨長明の[方丈記]と深く通底している。つまり、ユーミンは現代的な衣装を凝らしながら「人が生きる営みの本質」を歌っているのです。[12月の雨]はそれが最もよく出ている曲だと思っています。

  • かなかな
    かなかな

    「行く川の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず。淀み浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし」

    1000年経っても、人の感情はそれほど変わらないってことなのかなぁ。