握手会から数日経った今、ようやく心の整理ができたので、言わせていただきます。 大阪での握手会当日、約半年ぶりの彼女との握手を大変心待ちにしてた自分が確かにあの時いました。 当日はお仲間の方々との連番という事もあり、その楽しみもありました。 約２時間半待ち続けた時、突然彼女が体調不良のため握手会を欠席するとの発表がありました。 彼女が握手会を休むという事はよほどの事が無い限り今まではありませんでした。 それ故に自分も彼女のその発表を知った時は呆然としてしまったのと同時に失望感、焦りなど色々な感情が自分の中でうごめいていました。 今まで起きていた当たり前の事にすっかり甘えていたんです。 今思えば、あの時の自分の愚かさが恥ずかしくて仕方がありません。 彼女だって一人の人間。 体調だって崩れる。 当日は手に怪我をしながら、それでもできるところまで握手会に参加してくれた。 自分にストイックで他人に優しい彼女のプロ意識を自分では知っていた（つもり）でした。 本当の意味での彼女の強さに気づいたのはそれから数日経った今。 それは彼女が今回握手会欠席を決断した本当の理由はおそらく、不調で自分が無理をしているとファンの方々に見られて欲しくないという想いからきたものだと考えています。 握手をするなら、きちんと自分のベストな状態で一人一人のファンと真摯に向き合おうとした彼女なりの理由があったから。 盗撮だとか、１人のファンが大量の握手券を彼女に注ぎ込んだ事が彼女を追い詰めたという事ではなく、これはあくまでもあの時の彼女自身の意思。 彼女がそう思うのなら最後まで彼女の意思を尊重し、見守る。 それこそが自分のタスクなんじゃないのかなって。 あの時目先の事しか見れなかった自分が、今数日経って導き出した答えがこれです。 今後ももちろんこういう事が起きてもおかしくない。 たとえそうなったとしても、一番大切なのは彼女自身の健康。 彼女自身が常に100パーセントの状態であり続けられる環境づくり。 そして彼女との握手の中で彼女に何をしてあげられるのか、彼女を笑顔にさせるにはどうしたら良いのか、日々全力で考える事。 今も昔も自分の握手のスタンスは変わらずに貫いていきたいです。 今回の件については、確かに今でも悔しい気持ちと焦りの気持ちが全く無いとは言えません。 でもそれ以上に今の自分を見つめ直す良い機会になったと感じています。 今の自分に何が足りてなくて、何が未熟なのか。 それを痛感させられる瞬間でした。 まいちゃん、これから年末に入り更に忙しくなってくる時期です。 どうか休める時は十分に身体を休めて心身ともにリフレッシュしてくださいね。 今年も色んなことがあったけど、どんな時もやはり自分の支えは貴女しかいませんでした。 今年も支えてくれて、本当にありがとう。 自慢の推しよ！ 来年もこの大きな大きな上り坂を全力で駆け上がってほしい！！！ 平成が終わり新時代の幕開けとなる2019年。 新時代の推しの活躍を期待しております！ #まいちゃん #今年もありがとう #来年もよろしく