純純の戯言部屋2年前いつも歩く道に甘い花香。匂いを辿れば金木犀だ。香りが四方に広がっているのにまだツボミなのには驚きである。俳句でいえば金木犀は晩秋の季語。まだまだ暖かい日は続いているがもう晩秋なのである。時を告げる金木犀。明日明後日にはこぼれんばかりの花たちが行き交う人の心を優しくするだろう。┈┈┈┈┈┈┈┈幼少の記憶をたどる金木犀 (純かく)┈┈┈┈┈┈┈┈#キンモクセイ #きんもくせい#金木犀1