#ガン
ぼくたちが選べなかったことを、選びなおすために 著者:幡野広志 読了。
幡野さんの死ぬまでにやっておきたい事を実際に行動してこの本ができた。生きるとはという事が余命を宣告された幡野さんが感じた事が伝わってきた。
自分の人生なのだから死ぬ所まで自分で決めたい。安楽死も日本で認められる世の中になって欲しい。
生きるとは、「ありたい自分を選ぶこと」だ。
進路でも、仕事でも、就職先でも、住むところでも、パートナーでも、なにかを選びはじめたとき、その人は自分の人生を歩きはじめる。誰かに奪われかけた自分の人生を取り戻す。
本当にその通りだなと思った。
家に置いときたい書籍。
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