#厨房の哲学者
『厨房の哲学者』を読了。
『二人の嘘』に続き、見城さんのオススメ本なので読むことにしました。素敵な本を出し続けていただいていることに感謝します。人生を豊かにしていただいています。
心に残った言葉は、
「何を選ぶかではない。重要なのは、何かを選ぶことなのだ。」
武者小路実篤「この道より我を生かす道なし。この道を歩く」
「今自分の目の前にあることに、必死で取り組む。それが心底自分のなすべき仕事だとわかったとき、人生は必ず変わる」
私の読書は、自分の人生と照らし合わせて思考することが多いと感じる。心に刺さった言葉は、私の弱さを端的に表していた。
成し遂げたいことがあり、努力で何とか近づく、でも辿り着いていない。
この本を読んで、必死がまだまだ足りないと反省。
今のままでも生きていけるが納得いく生き方はできない。周りに嫌われようと自分のミッションに忠実に、目標に向かって努力するしかないと気づかされた。
やり遂げると決意した今日でした!
#厨房の哲学者