#学生版スタートアップチャレンジ
学生版スタートアップチャレンジが終わり、また悔しい経験が一つ増えました。
残念ながら事業化には至りませんでした。
ご相談乗っていただい方や応援してくれた方々に結果で恩返しできず、申し訳ありません。
次によりどでかい恩返しがでいればと思います。
鈴木雄登がいい感じの文章を書いていたので、改めて自分も少し振り返りたいと思います。
CAで働き始めてから夏のインターンやDRAFTを含め新規事業を提案する機会が計4度ありました。
その内の2回は藤田さんに直接当てられるという超贅沢体験でしたが結果は実らず。
前回のDRAFTの時もそうでしたが、少し時間が経ってたからありえないほどくやしい気持ちでいっぱいになります。
全部自分のせいだけど本当に死ぬほど悔しい。
DRAFTの時は悔しすぎて、その時の悔しさを忘れぬようにスマホの待受をDRAFTのチーム写真にし、絶対突き抜けてやると誓いました。
辛くなった時はそれを見てなんとか乗り切ろうと頑張ってきました。
その時は自分に足りないのは圧倒的にリアルな事業の経験値だと思い、
この半年でCAで働きつつ、別で友人や社会人の方と計3つ程事業と会社の立ち上げをしたりしました。
毎秒呼吸するように事業のことを考えるようになって、それが心地よく感じるようになって、その事実にどこかで満足していたのかもしれません。
多分事業づくりとしての基礎能力の向上にはかなりなりましたが、これからはこのままじゃダメだなと思いました。
次はより大きく進化するために、ギアセカンドに至る必要があります。
社長の言葉を借りると、
改めてこの期間についた力は”カイゼン”だったのかなと思います。
知識と経験と少しばかりの自信はつきましたが、根本的な能力値の”ダカイ”はできていなかったのではないかなと。
残りの入社までの10ヶ月は自分自身の"ダカイ"に努めたいと思います。
まだざっくりですが、学生のうちだからこそできる
"芸術"の側面から"眼"と"思考"を徹底的に極めあげます。
本能型のプロデューサーとしてより解像度の高い世界観をサービスや事業に投影できるように自分の色を出して突き抜けられるようになりたいと思います。
あと、1作品くらい漫画作ってちゃんと世に出したいなぁ。
引き続き、頑張ります。
#学生版スタートアップチャレンジ