#山室軍平
関連
#死ぬるもまた益なり - #山室軍平 による説教
#死ぬるもまた益なり - #山室軍平 による説教
山室軍平(1872-1940)
明治時代の、日本を代表する伝道者。
「救世軍」(慈善事業にも力を入れるキリスト教の伝道団体)
の日本支部司令官であった。16歳の時、
活版印刷所の職工であった彼は、
初めてキリストの福音にふれ、その救いを体験した。
そののち身も魂も一切をあげて、伝道に従事し、
婦人ホームの設立、免囚保護事業、労作館の創設や、
廃娼運動、そのほか社会事業の面でも多くの業績を残した。