#石田雅也
中華 長太郎飯店@静岡/清水
静岡県清水市が誇る著名人といえば幻冬舎代表取締役見城徹さん。見城さんが唯一されているSNSでもある755にて何度も紹介されていたお店がここ【中華 長太郎飯店】
見城さんが奇跡の中華と表現するお店は中華好きの私としては気にならずにはいられないお店だった。先日は堀江貴文さんも来店されてお店がザワザワとなったそうです。
店主の石田さんとは755とFacebookとインスタで繋がっていて2017年2月26日にAbema TVのこちらも見城さんがホストの番組「徹の部屋」で郷ひろみさんとネクシィーズの代表近藤太香巳さんがゲストの時にレストランコーナーで出演されました。
個人的にあの回は徹の部屋で大好きな回で前半はプレゼンモンスター近藤さんの話に引き込まれまくり後半は日本を代表するエンターテイナーの郷ひろみさんの人生の哲学を存分に味わう回となっておりました。
日本を代表する経営者とエンターテイナー。数々の美味しいものを召し上がられた方々が美味しいと言った肉まんはどれほど美味しいのだろうと思い前々から行きたいとは思っていましたがゲーティスト掲載・徹の部屋出演という大活躍に居ても経っても居られず次の日には石田さんに長文のメッセージを送り絶対にお店に食べに行きますと約束をしました。石田さんも楽しみに待っていますと言ってくれました。
なかなか僕が地方に足を運べないこともあり都合がつかず訪れるのに時間がかかりました。そして約1年2ヶ月の時を経て遂に静岡県清水の地へ。
2018年5月5日の当日は興奮覚めやらず早起きして始発の新幹線で静岡県に足を運びました。静岡によく行かれる友人おすすめのお店が朝からやっていたので少し行ってみたりして朝の時間を過ごすことに。早めに静岡駅から清水駅に向かって清水駅から歩いて長太郎飯店を目指すことに。慣れない土地ですが不思議と迷わずお店に着きました。長太郎飯店の外観を目にした時は心の高鳴りが止まりませんでした。外で待っていると営業前ですが中に入れて下さったので石田さんにご挨拶をしてお土産を渡させて頂きました。積もる話をしながらもお店がOPENの時間になったのでまた後ほどということでここから奇跡の中華を堪能する時間に。
石田さんにお任せコースにしてもらいました。まずはお店の看板メニューでありずっと食べたかった肉まんからスタート。特製の餡が優しい味わいでありながらもとてつもなくコクのあるという両極を併せもった深い味わいをフカフカの皮が包み込んだ肉まんは正に生涯一美味しいと言える肉まんでした。
旨味爆弾Kimpai TOKYOのXO醬と長太郎飯店の水餃子との最強コラボは反則の美味さ。
焼き餃子、台湾ちまき、かに玉といった中華の定番メニューも間違いない美味しさでありながらオリジナリティあふれる味わいがありここでしか食べれないことを感じさせてくれます。
唯一リクエストをしたメニューは麻婆豆腐。関西の人なら理由はわかりますよね。優しい味付けで石田さんの人柄を表したような麻婆豆腐。幾らでも食べれてしまいそうな美味しさでした。
優しい味わいをみせたかと思えばしっかりとしたガッツリとくる攻めのメニューは「豚バラにんにくソース」かなり好みの味付けでコースの終盤にきているのに食欲をさらに高めてくれるコクの深さに圧倒されます。
そして〆は見城さんも大好きな2品。
「ガーリックチャーハン」と「茄子そば」
フライドガーリックと油でコーティングされたチャーハンの相性が最強すぎました。
ゲーティストでキラーメニューに選ばれた「茄子そば」はひき肉がこれでもかと入っていて石田さんの最後まで美味しいものを心ゆくまで堪能して欲しいという心意気を感じました。上にのっているレタスも良いアクセントになります。
最後はフルーツヨーグルトを出して頂き口と胃をさっぱりさせてもらいました。
出てくるどの料理どの料理も優しい味わいながらもコクがあるという両極を兼ね備えているということに石田さんの料理の実力の高さ洗練さをひしひしと感じます。
食後は積もる話もさせて頂き最後まで美味しく楽しい時間を過ごさせて頂きました。
僕が静岡に来る理由は長太郎飯店に行くこと。他にも静岡に美味しいお店気になるお店はたくさんありますが長太郎飯店に足を運ばずにはいれません。
静岡県清水の地から韓国にも出店された奇跡の中華「長太郎飯店」通販でも豚まんは購入することは可能ですが関西にも出店コラボなど石田さんと共に出来たらこれほど嬉しいことはありません。
2018年5月5日土曜日 長太郎飯店メニュー
1.長太郎飯店特性豚まん
2.Kimpai TOKYO特製XO醬×長太郎飯店水餃子
3.焼き餃子
4.麻婆豆腐
5.台湾ちまき
6.かに玉
7.豚バラニンニクソース
8.ガーリックチャーハン
9.茄子そば
10.フルーツヨーグルト
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