天野貴文天野貴文2018年09月23日 23:32『徹の部屋』(38回目) まずはオープニングのサングラス姿にドンと構える見城さんのカッコ良さに痺れ、大石絵理さんの紫をベースにしたドレスそしてまたいつもと違う髪型での美しさに見惚れるところから本日の徹の部屋を拝見させて頂きました。 番組を拝見する中で、 長嶋一茂さんそしてYOUさんのその場にポンポン生まれるトークの流れには一切逆らわずに綺麗に乗り、そして生まれた時よりも倍面白く盛り上げるのには腹を抱えて本気で笑いつつも、バラエティの世界で長くご活躍されている方のプロの凄さをずっと感じっぱなしでありました。 一茂さんのトークから始まった鈴木亜久里さんの極められているクルマの世界の話はその話の面白さと共に、その世界を極められた方しか言葉に出来ない哲学を聞けた有り難さを感じておりました。 何か1つの世界を極められた方に会わない(自分自身も極めないと決して会えない)と聞けない哲学をこうも面白く知ることが出来る徹の部屋の2時間は本当に有難いです。 そんなゲストの方の凄みを絶妙なバランスで回す見城さん、ゲストのトークに本気で笑い、時には昔話で本気でムッとした表情をされつつも、ゲストのトークを均等に回されようとする慈悲深さには今夜も敬愛の念が絶えません。 それはただ優しいから凄いのではなく、誰もが圧倒される結果を残されつつも、そんな事を微塵も出さずに滲み出る慈悲深さだからこそ感じる敬愛です。 本日の755での見城さんのご対応もですが、僕は見城さんを通して、他者を思い遣る心、優しさという言葉の意味を学ばせていただいております。 いつもありがとうございます。 今日も笑いあり、そして学びの深いこの世あらざる2時間でした。 また来月もあることを祈りつつ、己の仕事に邁進してまいります。 感謝
天野貴文4年前見城徹見城徹去年は酷い年だった。ここまで誤解されるのかと、いつも悲しかった気がする。しかし、全ては己の不徳。身から出た錆。であることも確かだ。今年は身を律することから始めなければならない。または誤解すら丸ごと呑み込む強さを持つことだ。生きて行くということは誤解と共にあるのかも知れない。121788