https://www.fnn.jp/articles/-/754078?fbclid=IwZXh0bgNhZW0CMTEAAR2BVsha3h23DEVhzhIEJOpyRX9NpOVA2iN1N6e6DUYP3bAniqm874W8C6Q_aem_kjnW4OeB3hjYdEFG0Cdx1w#google_vignette
その時代でもその時代の保護塗料の耐久性など分かっていたのではないのか。
本来デザイン・設計とは100年1000年保ってこそだろう。
自分の好みばかり優先して後の事は知ったこっちゃない…
薬師寺東塔が1300年保ち、それを先年に解体修理した大工さんも「次の1000年に」と念じて働いた、その思いとは真反対の薄っぺらさ。
長野県の図書館で本が日照により褪色してしまった問題も同様だ。文化である書籍のことを少しでも大切に思う気持ちが有ってのデザイン設計とは思えない。
建物や本を速攻でダメにしたこの愚かさを、自省のためまんまシリコンパックでもして永久保存できないものか。
橋場日月のトーク
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