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福田 祥子のトーク
トーク情報
  • 福田 祥子
    見城徹見城徹

    [憂鬱でなければ、仕事じゃない]は我ながら名言であると思う。憂鬱でない仕事なんてない。憂鬱でないトレーニングなんてない。憂鬱でない恋愛なんてない。つまり、憂鬱でない人生なんてない。

  • 福田 祥子
    見城徹見城徹

    今は皆んな使うけど、[圧倒的努力]も僕の言い出した言葉だ。憂鬱を超えていくためには[圧倒的努力]しかない。

  • 福田 祥子
    見城徹見城徹

    自分が相手の気持ちを考えるほど相手はこちらのことを考えていない。それを当たり前のことだと割り切らない限り、仕事や人間関係は辛くなる。
    相手に期待しないこと。しかし、相手には出来るだけのことをすること。
    時たま苦しく、切なくなるがそれを飲み込まなけば日々は成立しない。自分の未熟さを痛感する。同時に、企業を作り、存続させるのは孤独だなあ、とも痛感する。

    自分で汗をかきなさい。
    手柄は人に渡しなさい。
    そして、それを忘れなさい。
    ーー前半2行は竹下元首相。後半1行は氏家日本テレビ元会長

    タフでなければ生きていけない。
    優しくなければ生きていく資格がない。
    ーーレイモンド・チャンドラー

    僕はまだまだ未熟でおセンチで甘ちゃんだ。それでもここまでやって来た。辛く苦しい道を自ら選んで来た。損得計算はなかった。鮮やかな結果を出して、会社と社員を守りたかっただけだ。社員にはいい人生になって欲しい。

    人を怒るのは己の未熟。
    人を恨むのは己の未熟。
    人が理解してくれないのも己の未熟。
    全ては天が見ている。

    自分に言い聞かせる。

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  • 福田 祥子
    見城徹見城徹

    幻冬舎を作って最初に決めたこと。
    ①安易な道は選ばない
    ②金のために魂は売らない
    ③恩は10倍にして返す

    最初の出社日は嵐のような大雨だった。室内に何もない四谷2丁目の雑居ビルで8名が車座になって僕が持って来たラグビーボールを廻した。運命の歯車が動き出した。

  • 福田 祥子
    見城徹見城徹

    ジムで運動着に着替えてからも必死でトレーニングを回避する理由を考えてサウナに直行しようと思いましたが、回避する理由が見付かりませんでした。
    今、全てのトレーニングを終了してジムに併設されたラウンジで豆乳を飲みながらこの文章を書いていますが、気分爽快です。自分の弱さに打ち克った爽快感。余分なものが削がれて行く爽快感。大好きな店での夜の会食が益々楽しみになりました。こんな風に小さな葛藤をしながら僕の毎日は過ぎて行きます。

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  • 福田 祥子
    見城徹見城徹

    何故、憂鬱になるのか?
    それは他の誰にも出来ない「達成」を自分に課すからです。
    「絶対に逃げない」
    そう決めるからです。
    他の誰かができるようなことをしていても大きな結果は出ません。
    「憂鬱」にならなければ駄目なのです。
    だから、「憂鬱」こそ黄金の果実の素なのです。
    憂鬱でなければ、仕事じゃない。
    憂鬱こそ我が友。
    だから、昨日までの自分を振り切って、もう一段ギア・チェンジ。
    オーバー・ザ・トップ!

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  • 福田 祥子
    見城徹見城徹

    夢は語るもんじゃない。夢は実現させるものだ。圧倒的努力をして掴み獲るものだ。夢を現実にした時、「これが私の夢だったんです」と静かに語るものだ。

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  • 福田 祥子
    見城徹見城徹

    真っ暗闇の地獄を行け。骨が砕け、肉が裂け、身体中が血に染まっても、泥水を啜りながら匍匐前進せよ。圧倒的努力の果てに微かな光が注ぐ出口に辿り着け。そこで気を失ってもいい。目覚めれば夢は少し実現している。そこからがまた勝負だ。明るい顔をして夢を語るな。夢は暗闘の先の先にある。夢は実現した後に憂鬱な顔をして語るものだ。

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  • 福田 祥子
    見城徹見城徹

    思い切るか?思い切らないか?全てはそれだけだ。みっともなくたっていいじゃないか。思い切ればサマになる。