また、財務省の 福田事務次官のセクハラ発言問題 どういう見方であれ、 自分の意見は、女性記者の告発方法に問題があると思っている。 自分が不自然と思った理由 その１ 【編集された音声データ】 新潮社から出版された週刊新潮が とある女性記者から、財務省の福田事務次官のセクハラ発言の音声データをウェブで公開 しかしながら、ここに不自然な点が 一つ 何故女性記者の声が消されているのか？ 二つ 取材の場所が一定の場所ではなく、複数の場所であること 女性記者の声が消されているのか？ ここが1番の謎です。 ｢女性記者は被害者だから｣や、｢女性記者の人権だ！｣と言うが、 報道するものは、変更してはならないと思う。 女性記者の声も含め音声データの公開をしなければ、これは公平性に欠けると思う。 なぜなら、福田事務次官悪しだけで、福田事務次官の声だけの公開は違和感がある 声を消せば、そこはもう公平性を謳う報道ではなく、一方的な情報にまで成り下がると思っている。 そして、不自然な点二つ目 一定の場所での録音ではないと言う事 一つ目の音声データは、 背景音に氷を砕く音が入っているので 一つはバーなどのお酒を扱う店だろう もう一つの音声データは、 ヘラか何かで鉄板を擦る音が入っている ということは、鉄板焼の店だろうと分るはず。 あの音声データの公開の仕方は、 全て同一の場所で言われたように取れる ここが、1番不自然な所 そして、あのタイミングで記者会見を行ったテレビ朝日 女性記者がセクハラ発言をされたと訴えたにも関わらず、それをどう言ったのかは知らないけど、 揉み消した訳でしょ？1度は それを、記者が他社に売ったから、これはまずし！と思い、急遽記者会見を開いた。 自社の社員の訴えを退けたのに、今になって、｢自社の社員が被害を受けておりました｣ってあとから言うって ちょっとセコくないかい？ あと、女性記者にも問題がある。 自社のテレビ朝日が上入れてくれないからって他社に売る そんなの報道を生業にするものとして、 一番やってはいけないこと 取材するものは、【守秘義務】がある訳で、 これをされてしまうと、 フリーのディレクターや、フリーの記者の仕事が無くなる可能性も出てくる訳ですよね。 セクハラというものに対しては、 何も言わないが、 他社に情報を漏らすという ＝お金に目が眩んだようにも見える。 ここまで行くと、 福田事務次官が全部悪いとは思わない。 もちろん、 ｢縛っていい？｣ ｢おっぱい揉んでいい？｣ というのを、公然の場で言って言い訳がない！ これは、福田事務次官の配慮も、思慮も、足りなかったと言わざるを得ない。 なんか本題からそれた、気がするけど。 逆に、メディアが 野党に忖度してると思う。 これは、あってはならない！ 以上！