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けんたろう

「の方へ、流れる」 最初の会話は違和感があったけど、だんだんと違和感はとれていった。あの違和感が距離なのかなって思った。 夜の河原?辺りで手すりに沿って人を避けながら歩いてる時、階段を上がってから男の人の目が****アニマルになったのが何となくわかった。ああ、こいつ野郎としてんなって思った。****アニマルはパワーワードだな。 あそこまで、虚構と現実を織り交ぜ過ぎるとわかんなくなるが人間だなと、それが本人の見栄なのかなと思った。人間なんて分かり合えないし、どうせ自分が納得出来る他人が欲しいと思ってないんだろうな。 時間と共に 人の方へ、流れるのかな

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そのだ けんたろうのトーク
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