備忘録
トーク情報- むこ
むこ 村山彩希は動きで人の目と五感を魅力するタイプ。
岡田奈々は気持ちを前面に出すことで人の心を掴むタイプ。
全ツ千秋楽で観た岡田奈々に初めて心を動かされた。
初めてというと少し語弊があるけど、ダンスが上手いというと訳ではないし、どちらかというと気持ちで踊るタイプなので、ダンスパフォーマンスが気になるモノとしては、そこまで目を引かなかったというのが事実。歌については、すごい変化が見られて、発声の安定感と力強さ、それになんといっても声に「色」があって気持ちの表現に彩りがあるので歌詞が伝わってきやすくなったと思う。ただ歌を上手くなぞるのではない声に感情が乗っている感じがする。
これはダンスにも同じことが言えると思う。ただダンスが上手い、技術があるだけだとダンサーであって、心を動かされる表現にまで至らないのではないかと感じている。ことアイドルは、プロダンサーではないので余計にそれを感じるのかもしれない。心を揺さぶられないということか。
岡田奈々のパフォーマンスには彼女の感情(これは歌詞の内容とは限らない)が率直に現れていて、一生懸命さと相まって、熱のようなものが押し寄せて心にグッとくるものがある。また逆に村山彩希は、感情が前面に出ることは少ないと感じる。だから感情の出るパフォーマンスをする時は、そのギャップで異なる一面にやられてしまうのだと思った。個人的には、かわいい系の楽曲ももちろん魅力的だけど、カッコいい楽曲やクールな楽曲の強さや艶感、イケメン感がより魅力的に感じる。 - むこ
むこ 出張も終わったし ひと息ついたところで #仁義なき戦い の千秋楽。
推しメンはいなかったけど、本当に観れてよかった。今の48グループの頑張りがここにあったと思う。キビしいスケジュールの中で稽古と本番をこなしてグループの垣根を超えた作品を演れてることがすっごく嬉しくて、なぁちゃんの最後の挨拶で涙しました。そしてなんと言っても博多座がいい小屋で、そこに立って堂々と演技してるメンバーに感動。
個人的なMVPは、大阪三人組。
美瑠ちゃん、真紀子、アカリン。
やっぱり大阪のノリがハマってた。
この三人のドスのきいたお芝居が、この作品の錨のような役割を果たしてたと思う。美瑠ちゃんの役からのアイドルへの変わり様はまさにプロでした。
そして、こみちゃん、じーな。
こみちゃん〜よかった、うん、よかった。
真摯な姿勢を感じました。男役ハマりますね。
じーなは、どのお芝居観ても舞台での立ち居振る舞いが美しく、滑舌も発声もいいので舞台映えがハンパないです。女優さんですね。
個人的にはよこにゃんや愛梨ちゃん、あんちゅなんかも出たら面白かったんじゃないかなと思った。
そしてなぁちゃんは、いつも林遣都くんに見えてくるからやっぱりイケメン笑
ゆみりんの若杉は誠実さが伝わってきたし、村重の金丸先生はらしさが出てたし、キャスティングの妙でお芝居の世界に入り込みやすかったな。