若月佑美さんは、西野七瀬さんと同じく、乃木坂46の1期生。同い年で、「華の94年組」と呼ばれる黄金世代でした。 乃木坂46のオーディションで、若月佑美さんが初めて話した相手が、西野七瀬さんだったらしいんです。審査への緊張からか、変なテンションになった西野七瀬さんが、隣になった若月佑美さんに、爆速で話の機関銃を浴びせたとか。笑 秋元康さんが2nd写真集『風を着替えて』の帯に「西野七瀬は無口だ」と書くほどの、ともすれば朴訥とも捉えられかねないほどの彼女が、初めての時にたくさん話せたのは、若月佑美さんの、対応力、包容力の為せる技だったのかもしれません。 1stシングル曲『ぐるぐるカーテン』のキャンペーンで、京都に行った際、ティッシュがなかなか受け取ってもらえずに泣き出した西野七瀬さんを、高山一実さん、斉藤優里さんとともに、若月佑美さんが励ましていたのも、良い思い出。選抜メンバーではなかったのに、代打で一緒に参加していたのも運命的なんです。 3rdシングル曲『走れ！Bicycle』のc/w『音が出ないギター』のMVでのメインキャストを、西野七瀬さんと若月佑美さんのお二人が務めました。アーティスト写真の髪形もは、二人お揃いの、頭の横で髪を1つにまとめる「サイドポニー」でした。仲良きことは美しきかな©︎実篤。 8thシングル曲『気づいたら片想い』で、初のセンターポジションとなった西野七瀬さんを、テレビ東京放送の『乃木坂って、どこ？』内で掘り下げる企画では、訥々と想いを語る西野七瀬さんの隣で、黙々と何かを食べながら頷く若月佑美さんが、主役を食うほどの存在感で、バナナマンさんたちを困惑させていたのも印象的だったんです。笑 さらに、9thシングル曲『夏のFree＆Easy』のc/w『無口なライオン』のMVでは、親友役で共演。ラストには、衝撃の二人のキスシーンが！！ その後も、たくさんの選抜曲、カップリング曲で共演した西野七瀬さんと若月佑美さん。 お二人の最後のシングル曲となった『帰り道は遠回りしたくなる』のダンスでは、二人で向かい合い、笑顔でクルクルと回る振り付けが、関係性や絆を連想させて、ファンの感慨を呼んだんです。 えー･･････と、 若月佑美さんの紹介なんです、念のため©︎見城徹。笑 ( ｡･_･｡ ) ⊿ #共演NG #テレビ東京 #若月佑美 #西野七瀬