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[徹の部屋]の生放送があった翌日の月曜日の深夜(月曜日〜火曜日に変わった深夜です😂)に読み終わりました。 プロローグ〜エピローグまで全8話ありますがタイムリーかと思ったストーリー、悲しい涙、悔しい涙、嬉しい涙etc.いろんな色と感情がいっぱい詰まった医療ドラマ小説で凄く良かったです。 主人公の雨野 隆治先生は勿論、彼を自己流でケア、サポートする同じ一年目の研修医である川村クン、上司の佐藤先生、岩井先生、看護師の吉川さんetc.は人間味があるキャラクター達なので(特に川村クンと吉川さんは実際にいそうな気がしました…😂)、各キャラクターの気持ちや感情が入りやすくて、共感が持てそうなカンジがありました。 あと現役の研修医は勿論、研修が終了して医療業に就いてる医師達が過去に(或いは最近)あった経験を思い出して吐き気、嘔吐しそうに表現した文章…。 実際にそうなっても可笑しくないし、無理がないと読んでて感じました…。 このような素晴らしい小説に出会えて良かったです、ありがとうございます。 [徹の部屋]では続編が決まったとの事で、とても楽しみにしております。

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