歌唱力ファイナリストコンサートに行ってきた。

もともとAKB16期の箱推しで、16期の子たち、頑張ってるか〜、くらいの軽い気持ちで見始めた予選だったけど、この企画に本気で臨んでるメンバーが沢山、しかも今まで全く知らなかったAKBグループのメンバーが次から次に登場してくるのに、本当にワクワクし、大きなショックを受けたね。

山崎亜美瑠、矢野帆夏、由良朱合、坂本愛玲菜、豊永阿紀、立仙愛理、藤園麗、ほかにも歌がすごく上手な子、インパクトがある子、とにかく可愛い子、やっぱり坂道グループにはない楽しさや奥の深さがAKBグループにはあるよなあ。

決勝戦は2階席前方からの観覧、今まで参加したすべてのAKBグループのイベントの中で最も心動かされた、じつに素晴らしいイベントだった。
かすれる声で精一杯歌い上げた立仙ちゃん、阿紀ちゃんのanother orionは誰がなんと言っても最高だった、優勝を逃した亜美瑠の本当に落胆した表情、365日の紙ヒコーキで涙が溢れて歌えなくなり、それでも笑顔を絶やさなかったえれたん。みんな、本気だったんだもんな。

昨日のファイナリストコンサート、みんな、仕上げ来てたなあ！
樺乃ちゃんヤバイよ。
みんなの決勝戦曲も一段と聞き応えがあるように変わって感じたし、バンドの方々、スタッフさんたちも、力の限り戦った戦友みたいな感じで、清々しい一体感があるようにも感じたな。

それにしても、みんな最後まで笑顔で楽しそうで本当に良かった。
NMBの亜美瑠、HKTのえれたんはチームの看板をひとりで背負ってる感じで、なんとも頼もしかったさ。
これからのみんなに期待だな。
一度、それぞれの姿を劇場でも観てみたいなあ。
#えれたんへ