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二階堂
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牧野アンナ氏の厳しい指導乗り越えAKB村山ら号泣  AKB48が17日、東京・秋葉原のAKB48劇場で、牧野アンナ「ヤバイよ! ついて来れんのか?!」公演の初日を迎えた。かつて、安室奈美恵(40)とともに「SUPER MONKEY’S(スーパーモンキーズ)」でデビューしていた、名振付師の牧野アンナ氏(46)がプロデュースした。村山彩希(20)ら出演メンバー16人は、約2週間の“スパルタ指導”を受けた末の開演に、号泣した。  心技体の全てで己の限界を超えろと、連日の怒声で追い込まれてきたAKBが、覚醒した。「恋愛総選挙」からSKE48の「未来とは?」まで全17曲を、汗びっしょりになって歌い踊った。牧野氏は「昨日までは全然ダメだった。昨夜にダメ出しを食らってから、先輩と後輩も関係なしに、遠慮なく意見や感情をぶつけ合って、やっと1つ壁を突き破った」。がむしゃらさと表現力の豊かさと団結力が、成長の証しだった。 中でもダブルセンターの一角を任された込山榛香(19)は、当初は牧野氏に反抗していたという。「アンナ先生に(自分の)考え方を180度変えていただきました。私が間違っていました。本当に申し訳ございませんでした!」。報道陣を前にした記者会見で、公開謝罪した。 AKBは、12年半前に秋葉原の地下アイドルからスタートしたが、国民的アイドルになってからは、どうしても泥臭さが出せずに、もがいていた。カリスマ振付師が、そんな“ゆとり世代”のメンバーの心に火をつけた。「初日よりも明日、明日よりもその先です」。キャプテン村山は熱く誓っていた。

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