見城徹見城徹

公示のこの時期に［私は本気で政権を奪う］。衆院選に立候補しないで、連立で過半数を制しても首班指名されないことが決まっている人が、どうやって「私」は本気で政権を奪うのか？誰が総理になっても日本国の最高権力は「私」にあるということか？傲慢にもほどがある。この人の薄っぺらさには慣れているけれど、この時期にこのタイトル！頭がおかしい。または、頭が悪過ぎる！

見城徹見城徹

民進党も舐められたもんだ。前原誠司の判断ミスだ。小沢一郎あたりに吹き込まれたんだろう？小沢一郎らしい奇策だ。野党第一党がこんな状態になって、選挙の重要な争点は無きに等しくなった。与党としてもやり甲斐がないだろう。前原誠司は何度でも言うが万死に値する。選挙民を愚弄している。その反面、選挙後は小池百合子のお陰で自民党はやりやすくなった。希望の党は惨敗しても、小池百合子は一定の影響力を残すことになる。ずる賢い女だからね。個人的には許せないが、しょうがない。多分、選挙後の希望の党は離党ドミノになるはずだが。

見城徹見城徹

［幾とせ耐えて 今日の初霜］

僕はいつ「今日の初霜」を迎えることが出来るだろうか？いや、その前に［幾とせ耐えて］来たのかどうか？今は耐える。プロセスとして耐える。耐えに耐えて決起する。まだ耐えられる。幾とせも耐えるしかない。

見城徹見城徹

石原元都知事が苦労の末に決断し、実行した豊洲移転を、あたかも豊洲が危険極まりない土地だという風評をばら撒き、悪の象徴のように石原元都知事を吊るし上げ、膨大な税金を垂れ流して豊洲移転を独断で延期し、挙句の果てに豊洲移転に戻した。豊洲は初めから安全だと科学者たちも言っていだのだから当たり前だ。自分の詐術を糊塗するために、築地再開発を打ち出し、築地にも市場機能を残すと言い出した。その上、訳の解らない食のテーマパークを作るなどと言っている。自分の都合だけの政治。こんな政治家は退場してもらうしかない。

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ニシザキケンヂ

見城さん、初めてやじコメをさせていただきます。僕は見城さんから生き方を教わりました。 今までの僕は、見城さんが嫌いな小手先だけで目の前の問題を解決しようとしていました。そのため結果が出ないし、さらにその原因を周りのせいにしていました。 見城さんに出会ってから、圧倒的努力まではいきませんが、自分なりに頑張りました。そうすると、見城さんの言うとおり今までには出なかった結果が出るようになりました。

これこそ自己検証です。自分は「小手先」「上っ面」「帳尻合わせ」「付け焼き刃」「その場しのぎ」「アバウト」「自己満足」になっていないか？それらを徹底的に憎むだけで結果は出始めます。

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26日発売の［月刊 Hanada］。一旦断ったものの花田編集長に押し切られる形で締切直前に取材された僕の「わが人生に悔いなし」。書いてくれた瀬戸内みなみさんがたった2日間で見事に纏めてくれた。僕も1時間でゲラを返した。花田さんらしい乱暴な依頼だなあと思ったが、やって本当に良かった。読んでみて下さい。
わが人生、悔いばかりだけどね（笑）。

見城徹見城徹

一月の月次決算に暗雲が立ち込めている。年間で見ればどうということもないのだが、やはり心が晴れない。上場していた時の名残でどうしても月次決算にこだわってしまう。そういう短期的な見方をやめたくて、MBOで上場廃止をしたのだが、廃止して7年も経つのにまだ体にこびり付いている。