川栄 のあのトーク
トーク情報のあ 削除されたユーザー削除されたユーザー 12月10日(日)
第7回AKB48紅白対抗歌合戦@TOKYO DOME CITY HALL
<セットリスト>
司会:堺正章、内田恭子
審査員:田中将大、春風亭小朝、ミッツ・マングローブ、古市憲寿、千秋、渡辺麻友
前座:ここがロドスだ、ここで跳べ!/ドラフト3期候補生
影アナ:向井地美音
Overture
M01 ヘビーローテーション/AKB48
M02.1!2!3!4! ヨロシク!/SKE48
M03 まさかシンガポール/NMB48
M04 最高かよ/HKT48
M05 Maxとき315号/NGT48
M06 思い出せてよかった/STU48
M07 GIVE ME FIVE!/全員
MC 司会登場、審査員紹介
M08 One・Two・Three/モーニング娘。'17
M09(白組)泡沫サタデーナイト!/サシニング娘。
M10(白組)Get you!/サシニング娘。
MC
M11(紅組)アイドルばかり聴かないで/NegiGT48(Negicco×NGT48)
M12(紅組)みどりと森の運動公園/NegiGT48(Negicco×NGT48)
MC
M13(紅組)抱きしめてアンセム/しゃちKE48(チームしゃちほこ×SKE48)
M14(紅組)オキドキ/しゃちKE48(チームしゃちほこ×SKE48)
MC
M15(白組)絶滅黒髪少女/たこMB48(たこやきレインボー×NMB48)
MC
M16(白組)僕らの音楽テーマソング/瀧野由美子※サックス演奏
M17(紅組)恋するフォーチュンクッキー/AKB48 Unplugged(指原莉乃、岡田奈々、村山彩希、倉野尾成美、峯岸みなみ、田野優花、高橋朱里、岡部麟、小田えりな、山内瑞葵)
M18(白組)僕らのレガッタ/NMB48 Unplugged(矢倉楓子、渋谷凪咲、加藤夕夏、村瀬紗英)
M19(紅組)不器用太陽/SKE48 Unplugged(高柳明音、古畑奈和)
M20(白組)大人列車/HKT48 Unplugged(兒玉遥、本村碧唯、渕上舞、坂本愛玲菜、豊永阿紀)
M21(紅組)青春時計/NGT48 Unplugged(山田野絵、小熊倫実、佐藤杏樹、菅原りこ、長谷川玲奈、西潟茉莉奈、村雲颯香)
M22 365日の紙飛行機/ダチョウ倶楽部 Unplugged(ダチョウ倶楽部 + 柏木由紀、横山由依、入山杏奈、加藤玲奈、松井珠理奈、宮脇咲良、兒玉遥、北原里英)
MC
M23(白組)過ち/稲垣潤一、山本彩
MC
M24(紅組)抱いてやっちゃ桜木町/中井りか、ロス・インディオス
MC
M25(紅組)誰にも言わないで/白井琴望
M26(紅組)世界はどこまで青空なのか?/NGT48
M27(白組)ワロタピーポー/NMB48
M28(紅組)意外にマンゴー/SKE48
M29(白組)キスは待つしかないのでしょうか?/HKT48
M30(紅組)11月のアンクレット/AKB48(小栗有以センター)
M31(紅組)サヨナラで終わるわけじゃない/向井地美音、小栗有以
M32(紅組)チームB推し/チームB + 宮崎美穂、北原里英
MC
M33(白組)True colors (シンディーローパー)/松岡はな、矢吹奈子、田中美久
MC
M34(紅組)なごり雪/イルカ&松井珠理奈、小畑優奈
MC
M35(白組)チェインギャング(ブルーハーツ)/白間美瑠※ギター:押尾コータロー
MC
M36(紅組)飛梅(さだまさし)/柏木由紀&VOJA-tension
MC
M37(白組)On My Own(レ・ミゼラブル)/宮脇咲良※バイオリン:宮本笑里
MC
M38(紅組)Chandelier/横山由依&栗本柚希
MC
M39(白組)失格/山本彩&榊いずみ
MC
M40 天使はどこにいる?/fairy w!nk(荒巻美咲、運上弘菜)
M41 あばたもえくぼもふくはうち/ふぅさえ(矢倉楓子、村瀬紗英
M42 僕たちの地球/kissの天ぷら(大家志津香、宮崎美穂、北原里英)
VTR AKB48とproduce101コラボ「produce48」
VTR メキシコドラマ「L.I.K.E」の日本人キャストをAKB48グループより1人募集。選ばれたメンバーは1年間海外留学。
結果発表
映画館:白組 1票
アリーナ:紅組 1票
スタンド:紅組 1票
紅組 7票
白組 4票
→紅組優勝
M43 Happy Xmas/全員
終演のあ りこりこ
高橋朱里論
AKBをこよなく愛しAKBについてここまでかというほど考え言葉で表し発信し、メンバーを愛するメンバーを高橋みなみ以外にわたしは見たことがなかった。
勿論AKBメンバーそれぞれたくさん考えてると思うし、AKBを凄く凄く愛してる。そして言葉で正確に表し伝えてる。だがその中で飛び抜けてるのが高橋みなみそして高橋朱里ではないだろうか。
彼女が発する言葉。まるで宝石のような言葉の数々。その言葉に何度涙し何度救われたか。
AKB48はもう終わる。AKB48はもうすぐアイドルの第一線から退く。そんな事を言う人は少なくない。また、私達ファンもそれを真っ向から批判することさえ出来ない。そんな今、彼女こそがAKB48に必要であり、彼女の言葉に彼女の熱意に耳を傾けるべきであろう。
AKB48team4キャプテン 高橋朱里
12期オーディション。一人変わった女の子がいた。そして全く踊れてなかった女の子がいた。
何故この子をとったのか。何故この子が受かったのか。
だが審査員の目は間違っていなかった。
12期生オーディションを勝ち抜いた高橋朱里。合格したその日から約1年1カ月後大場チーム4に昇格。
そしてみんなが覚えてるだろう2015年3月26日。team4キャプテン就任発表
なぜ私が?まだ早すぎるよ。
自分にメンバーはついてきてくれるのか。責任のある言葉を伝えられるのか。どうやってチームを引っ張っていけばいいか。まとめていけばいいか。
たくさんの葛藤。たくさんの涙。そんな中声をかけたのが高橋みなみだった。
人に頼らない強さもあるけど頼る強さもあるんだよ。
この言葉を受けてから高橋朱里は違う。最年少キャプテンだから頼りない?そんなの知らない。最年少だから?何?
高橋朱里はもう大人だよ。高橋朱里はもう強い。でも不器用だし、自分に自信なんか全然無い。そんな高橋朱里だからこそ上にいけるし、伸び代があるんだよ。そしてわたしは思う。彼女こそがAKBを引っ張っていく存在だと。これは私に限ったことでもないし、次期総監督は高橋朱里だと世間から注目もある。
たくさんの葛藤たくさん涙があったからこその今の高橋朱里。ならばこれからもたくさん泣いていい。沢山悩んでいい。沢山考えていい。そこから彼女はきっとたくさんの宝石のような力強いまいてくれるから。
ここで彼女の言葉の数々を紹介しよう
「ひたむきに一生懸命に努力で奇跡をつないでいきたい。
自分との戦いを乗り越える。
個々の熱がAKB全体の熱となる。
思い切ってやってみたら違うものが見えてくる。
メンバーがやるべき事を考え行動したらAKBは終わらない。」
高橋朱里とはAKB48の事である。
きっと私は5年後そう言えてます。のあ りこりこ #22 木崎ゆりあ論
SKEからAKBへ移籍。
SKEとして、花開こうとしてる彼女への発表。
あれから数年。その移籍が意味のあるものになりつつあるのではないだろうか。
AKB48ちーむBキャプテン、ゆりあ こと 木崎ゆりあ。
歌って踊って笑顔の絶えないアイドルになりたい。
そう語り、SKE3期生として加入した彼女に、私は目を疑った。まだ入りたてとは思えないダンス。
驚いた。これだけ魅力的なダンス、はっとさせられるダンスは木崎ゆりあが初めてだった。
最初はうまくいかなかった。同期のメンバーが選抜に選ばれたのに彼女は選ばれなかった。その時彼女は悔しかっただろう。だって誰よりも負けず嫌いだったから。誰よりも、ファンの皆様を愛してたから。
そんな思いが伝わったのかのように、昇格し、次のシングルは選抜入り。
木崎ゆりあは強いんだ。改めてそう思う日だった
でも第3回総選挙圏外。悔しかった。悔しかったよね。でも、いつでも前は向いていた。その瞳は輝いていた。
第4回総選挙31位。
迷わず彼女は言った。
“てんきゅー”
彼女なりの一番のファンへの感謝の言葉。かっこよかったよ。ゆりあ。
そして次も22位。
その頃にはもう、SKEの次世代エースとして注目されていた。松井玲奈、松井珠理奈の後は木崎ゆりあになるのだろう。これから花開くのだろう。でも彼女に与えられたもの。
AKBへの移籍。team4副キャプテン。
大好きだったSKEを離れること。つらかったよね。
だから見せた、スーパーアリーナのSKE単独公演の時、遠くにいてもを歌いながらの涙。
彼女はAKBに移籍してよかったって思う。もうあなたはSKEの木崎ゆりあではない。AKBの木崎ゆりあ。
でもねSKEのみんなはあなたの大事な仲間。そしていつでも隣にいる。だってあの日涙しながら歌ったから。
遠くにいても空は続いてる。
同じ時間が流れてる
今日は別れを告げても
僕たちはそばにいる
辛い時には空を見上げるんだ
どこかに雲を見つけるだろう
君の瞳が作った
涙は風に流れ、、
辛い時には空を見上げるんだ
いつものようにここの場所で
君の話を聞くから
僕たちは一人じゃない。
さぁあなたの快進撃はここから始まる。AKB木崎ゆりあはAKBでの立ち位置を獲得したから。悩んだらいつでもSKEの仲間に悩みを打ち明けて解決すればいい。辛い時はSKEの仲間と語り合えばいい。あなたは一人じゃないから。
がんばれ。木崎ゆりあ。