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春夏秋冬

今日(日付的には昨日2019/05/26)、札幌コンサートホールKitaraにて、「川越守記念(創立者で近年亡くなられたのでこの名前が正式名称に付与された)北海道交響楽団」の演奏会に行ってきた。川越守氏は同楽団他北海道大学交響楽団も半世紀近く牽引してきた北海道、主に札幌を中心とするアマチュア・オーケストラの指揮者指導者的な立場の代表格であったが、残難ながら逝去された。今回は定期演奏会としては88回目(年1〜2度。外にロビーコンサートやメンバーによる室内楽活動なども盛んに行っている。札幌市内だけでも2019年現在、活動を計測しているアマチュア・オーケストラ【以外アマオケとりゃく】は15団体近くにのぼる。【音楽学部な医師教育学部芸術過程音楽専攻学生さんらによるオーケストラは除く】)にして始めて川越衛氏以外の極めて若い(23才位の東京生の東京音大作曲指揮専攻の中山氏という方)指揮者を迎え、この楽団の伝統である川越氏の毎回の様に新作を出していた管弦楽曲からです「祝典舞曲Ⅱ」、及びワーグナー最後のオペラ「パルジファル」より前奏曲、「聖金曜日の音楽」が前半に、後半にメインのマーラー(1860〜1911)の交響曲第5番という構成。この楽団はは道内外アマオケとしては最大規模の4管編成(各管楽器画おおむね四人組で、弦楽器群はそれより遙かに大きくなる。1stVnだけで4管編成だと16人程で弦楽5部(1st,2ndVn,Viola,Viollincello,Kotrabass=Double-baseだけで60人に達する編成)で、麻辣などの大編制のオーケストラ局を、編成の上では行い得る貴重な北海道のアマオケである。  さて演奏。前半の3曲はあまり興味が泣く特にワーグナーは極めて爆音を発することもしばしばなのにこの2曲は緩やかで静かな曲過ぎて眠くなってしまった。  そして後半のマーラーの交響曲第5番。これを目当てに聴きに来ました。最初のトランペットの弱音のソロ、奏者でなくてもキンチョウシマスガざんねんながら音程をはずすミスが…(汗)。その後もいぜんの道響では弱音歩が怪しかった弦楽器群はない大幅に改善され、(良い意味で驚かされた)打楽器群は概ね完璧であったが、やはり、Trumpetに限らず金管楽器はないおとが目立つだけにミスも散見された。しかし久しぶりに実演で聴いた(3度目くらいかしら?)マーラーの交響曲第5番の第1楽章と第2楽章は完璧と思いつつ残り三つの楽章に行くに従いどんどん質が低くなるマーラーとしては残念な曲と言う認識が久々の実演鑑賞でかなり覆ったかも。この楽団には是非とマーラーの交響曲を全曲、数年がかりでもいいのでやって欲しいと感じた1日でした。アンケートにもそれらの旨を記入し信じがたい野外と自室の暑さにめげながら今は早朝の少し涼しい時間にこれを書いてます。忘備録的で誰かに読ませる意図はないのでたまたま覗いた人がいたら申し訳ないです。今年は残り五回、マーラーの交響曲を聴く(勿論実演で)聴く予定です。まず6回予定のうち1回目をこなしました😊

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春夏秋冬のトーク
トーク情報
  • 春夏秋冬
    春夏秋冬

    グスタフ・マーラーの交響曲第3番第6楽章(終楽章)、ヴァーツラフ・ノイマン指揮チェコ・フィルハーモニー管弦楽団の演奏による貴重な映像です。
     秋元康氏は欅坂46の楽曲「キミガイナイ」で「マーラーの憂鬱な交響曲」と作詞してるが、この音楽を聴くだけでもそれがいかに一断面に過ぎぬ決めつけか、よくわかるでしょう。100分に及ぶ大交響楽の結末は、晴朗な輝かしい壮麗さに彩られた、ポピュラー・ミュージックではおよそ考えられない、壮大なクライマックスを形成しています。ノイマンさんの指揮はいたずらにバーンスタインのマーラーのように誇張せず自然に流れる清流の如き透明度の高さを誇っています。ご堪能あれ

    https://youtu.be/xx8af_2EgD4

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    金川紗耶さん…。ジャニJrと…。残念だ。関係を精算し謝罪したほうがいいねまだアイドルやりたいなら。

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    春夏秋冬

    未央奈卒業記念の乃木坂工事中、特に2期生会は温かさと優しさと面白さに溢れ最高でした。同じ誕生日ということで勝手に親近感を持っていた堀さんがいなくなるのは寂しいですがときに現役メンバーに叱咤激励する勢いでからんでほしいな。ひとまず8年間お疲れさまでした。

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    今日の乃木坂46のANN,先週明確に告知されたゲストは金川紗耶さん、というのが今は公式サイトでは削られ新内眞衣3一人になっとる。毎週乃木坂メンバーからゲスト来るの定着してたのに。先週からSHOWROOMでの映像配信再開したからユーザーのコメントによって荒れるのを防ぐ為の実質謹慎処分か?本人は、「友人」という説明こそ嘘でもブログで謝罪したが運営はここ数年続く黙殺状態。いい加減運営出てこいよ。

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    いくちゃん、2021年12月31日をもって乃木坂46から卒業。中学3年生で入った私が10年間。24歳。すっかり年長組です。…というけどまいちゅんとか5歳も上だしほんとかずみんといい1期生の消滅へのカウントダウンがもうあと10秒なんてとっくに切って5秒(残り5人になるらしいし…)という感じ。バラエティでもおかしく面白く真夏さんが大好きなのに甘えて意地悪しちゃうのは良くない、真夏さんに甘え過ぎだから、けどそのコンビも好きだし…。ああ本気で運営は1期生と2期生をリストラというとキツいかもしれないし、同じく11月には卒業してしまう(個人的には、アイドルになりたくてアイドルになった乃木坂の特に1期生の中では王道なのに珍しいので最後までいると予測してた)かずみんが言ってたけど「乃木坂46には『肩叩き』(まあリストラ、解雇、契約解除等の運営側からの提示ですよね)がない」と言ってましたが…。残念、乃木坂工事中が寂しくなる。