■本日のAKB48劇場
柏木由紀 31歳の生誕祭🎉
【生誕スピーチ】
◆30歳の1年はどんな1年でしたか?
30歳の1年は、そうですね、28の終わりぐらいに、その音楽番組で「30歳までAKBにいます」っていう風に言って、30になったらどうしようと思ってたら、ちょうど30なる前ぐらいにちょっと病気になっちゃって、AKBを初めてけっこう長期間お休みしたりして、なんか30という節目にやっぱまだこんなに大変なこととか予想ができないことってあるんだなと思いつつも、30歳の1年は特にやっぱAKBの活動凄く楽しくやれた1年だったかなと思いましす。
◆31歳はどんな1年にしたいですか?
31歳の1年は、今日もなんか「卒業するんじゃないか」みたいなチラホラあるんですけど、ほんとにとりあえず今のところまだ予定はないというか、考えてないです。
すいませんね。今はね。今はですよ。今日現在はですけど。
なのでやっぱ変わらず、武道館のコンサートも決まってて、今回またありがたいことにプロデュースさせていただける公演があったり、このチームとかリクアワとかあるので、まずはそれが楽しみなことと、31歳もほんとに変わらずAKBにたくさん愛情を注いで、自分も楽しめてファンの皆さんもメンバーの皆も楽しめる1年にしたいなと思ってます。
◆素敵な生誕祭を開いてくださった皆さんにメッセージ
2年ぶりの生誕祭ということで。
一昨年はまだ劇場にお客さんが入れない、コロナの状況で入れないと。
で、去年はまぁちょっと人数抑えて入れたけど、なんとなくもう十何回もやっていただいて、しかもその30代のお祝いをファンの方に準備してもらうっていうの、なんかちょっと申し訳ないなって気持ちもあって、去年はなんとなくちょっとこう流してしまったんですけど、それでもなんか「生誕祭やらないの?」って言ってくれたり、「見に行きたい」って言ってくださる声があったので、ちょっと今年は久しぶりに皆さんにお願いしようかなと思って2年振りにやらせていただいたんですけど、やっぱこうやって、このね、劇場の凄い近くで皆さんがこううちわとかサイリウム持ってくれたり、こういう紙見せてくれたりっていうので「あっ、やっぱ、やっぱ31歳でも祝ってもらうって嬉しいんだな」っていうのを凄く今日実感しました。
そうですね、まぁ31歳になって、凄くやっぱ年齢のこととか、誕生日だから特に言われたり、自分でも言っちゃったりしますけど、まぁなんか、若さは武器って言うじゃないですか。でも31になって、AKBを16年やっていて、なんか、歳を重ねることも武器かな、みたいな。
色んなことを経験して、色んなことを感じて、今じゃないと、10代、20代の時にはできなかったこととか考えとかが生まれた30代の自分も、AKBにいる自分も悪くないかなって凄い思えるようになって、それを凄いやっぱ一緒にいるメンバーの皆が私一応先輩なのに凄い気を使って立ててくれる時もあるし、逆に同じ目線に立って声かけてくれる時もあって、ほんとに皆のおかげなのと、あとやっぱりこうやって応援してくださるファンの皆さんがほんとにいるからだなっていうのを凄く感じてます。
ほんとにAKBを長く続けてる理由とか、できるだけアイドルやりたいなと思う理由は、やっぱり皆さんの喜んでる姿が見たいっていうのが本当の本当の本心で、その綺麗事とかじゃなくって。
だからステージにはやっぱずっと立っていたいなと思うし、アイドルを長く続けたいからこそ、他の色んなお仕事もいっぱい頑張って、いつも言いますけど皆さんがこう応援したくなる理由をたくさん作っていきたいなと思うし、皆さんが私のことを応援する理由? 他の人に聞かれた時に「ステージの私がいいんだ」とか「バラエティのゆきりんがいいんだ」とか「グラビアやってるゆきりんがいいんだよね」っていう皆さんの中でたくさん好きな理由を作ってもらえるようにこれからもAKBの活動も、もちろんソロの活動も、他の活動も頑張っていって、皆さんの自慢の推しに、誇れる推しになれるようにこれからも31歳、胸を張って、皆さんのおかげで頑張れそうなので、31歳の1年も柏木由紀そしてAKBの応援をどうぞよろしくお願いします。今日は本当にありがとうございました。
#柏木由紀生誕祭2022
※まだまだ卒業しない柏木由紀さんでした🤣
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