大河のトーク
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大河 りこりこ
高橋朱里論
AKBをこよなく愛しAKBについてここまでかというほど考え言葉で表し発信し、メンバーを愛するメンバーを高橋みなみ以外にわたしは見たことがなかった。
勿論AKBメンバーそれぞれたくさん考えてると思うし、AKBを凄く凄く愛してる。そして言葉で正確に表し伝えてる。だがその中で飛び抜けてるのが高橋みなみそして高橋朱里ではないだろうか。
彼女が発する言葉。まるで宝石のような言葉の数々。その言葉に何度涙し何度救われたか。
AKB48はもう終わる。AKB48はもうすぐアイドルの第一線から退く。そんな事を言う人は少なくない。また、私達ファンもそれを真っ向から批判することさえ出来ない。そんな今、彼女こそがAKB48に必要であり、彼女の言葉に彼女の熱意に耳を傾けるべきであろう。
AKB48team4キャプテン 高橋朱里
12期オーディション。一人変わった女の子がいた。そして全く踊れてなかった女の子がいた。
何故この子をとったのか。何故この子が受かったのか。
だが審査員の目は間違っていなかった。
12期生オーディションを勝ち抜いた高橋朱里。合格したその日から約1年1カ月後大場チーム4に昇格。
そしてみんなが覚えてるだろう2015年3月26日。team4キャプテン就任発表
なぜ私が?まだ早すぎるよ。
自分にメンバーはついてきてくれるのか。責任のある言葉を伝えられるのか。どうやってチームを引っ張っていけばいいか。まとめていけばいいか。
たくさんの葛藤。たくさんの涙。そんな中声をかけたのが高橋みなみだった。
人に頼らない強さもあるけど頼る強さもあるんだよ。
この言葉を受けてから高橋朱里は違う。最年少キャプテンだから頼りない?そんなの知らない。最年少だから?何?
高橋朱里はもう大人だよ。高橋朱里はもう強い。でも不器用だし、自分に自信なんか全然無い。そんな高橋朱里だからこそ上にいけるし、伸び代があるんだよ。そしてわたしは思う。彼女こそがAKBを引っ張っていく存在だと。これは私に限ったことでもないし、次期総監督は高橋朱里だと世間から注目もある。
たくさんの葛藤たくさん涙があったからこその今の高橋朱里。ならばこれからもたくさん泣いていい。沢山悩んでいい。沢山考えていい。そこから彼女はきっとたくさんの宝石のような力強いまいてくれるから。
ここで彼女の言葉の数々を紹介しよう
「ひたむきに一生懸命に努力で奇跡をつないでいきたい。
自分との戦いを乗り越える。
個々の熱がAKB全体の熱となる。
思い切ってやってみたら違うものが見えてくる。
メンバーがやるべき事を考え行動したらAKBは終わらない。」
高橋朱里とはAKB48の事である。
きっと私は5年後そう言えてます。