自己検証トレーニング
トーク情報望月輝子 望月輝子望月輝子 「たった一人の熱狂」トレーニング、
【48】恋愛が下手なやつに仕事はできない
私の中で、男性をハンターという位置付けで考えてみると、ハンターされる側も同じく、他者への想像力をもって、ハンターされるか、それを阻止するための防衛に入るのか判断している。その防衛表現さえも他者への想像力は欠かせない。
仕事も恋愛も何事も生きていくうで、他者への想像力は大切で、一番大きく人を成長させるといっても過言ではない。
人が絡むから悩みや課題は尽きない、だけれどもそこを越えないと心の器は広がらず、そこが狭量のままであると、いつまでも自分を苦しめるという悪循環が生じる。
見城さんが生み出される言葉の数々の中で
「他者への想像力」は日常ですぐに実践できもの。仕事にも恋愛にも、あらゆるものに駆使できる。
毎日「他者への想像力」の百戦錬磨で成長しよう。押忍‼︎望月輝子 望月輝子望月輝子 「たった一人の熱狂」トレーニング、
【50】麻雀で運を鍛える
今朝は耳活、オーディオブックで聴く。
なかなか聴くことだけに集中するって
難しい。
活字を読み進める集中力で理解するのと、
聴いたままを想像し同時に理解を進めるのは違うのだと思う。今回は何度も読んだことがある書籍なので理解をしているうえでの聴き方だけれども。
さて、#50は未経験の麻雀について。
「負けるが勝ち」という境地に自分を落とし込むことが苦手な自分にとって、麻雀は大変興味深く思った。
今思ったのが活字がないと振り返ることも容易ではない。漢字化にも苦労する。
結局、本を開いてしまう。
本に赤線や言葉を書き込むこど出来ないし、感想を書くことでも、言葉の引用することも容易ではないことに気付く。
今回は本題の麻雀の感想よりも初のオーディオブックの感想になってしまった。
今回は麻雀の奥深さを初めて知ったと記憶しておこう。そして、これからオーディオブックならではのメリットを見つけていこうと思う。眼を疲れさせないために耳活に慣れるぞ、押忍‼︎望月輝子 望月輝子望月輝子 「たった一人の熱狂」トレーニング、
【51】絵画の魔力
昨日、東京国立近代美術館に行かれた見城さんが、たくさんの作品を投稿してくださったことがきっかけで、毎日のトレーニングを今日はもう一つ、#51も開き、実践内容を決める事にした。
美術館について、正直どう楽しんでよいかわからず今まで興味が起こらなかった。
絵画については20代前半に、ゴーギャンやゴッホ、モディリアーニに少し惹かれたことはあるのみ。
美術館に自ら足を運んだ経験値は、ほぼゼロ。そんな自分であるが、見城さんが美術館巡りで作品をご投稿してくださったり、この#51を読んだことによって、絵画との偶然な出会いを想像出来て、楽しいかもしれないと思えた。振り返ると、青山の骨董通りだったかブルードッグという絵画のギャラリーにて、心躍ったことを思い出した。
そうか‼︎ 難しいことは考えずに、自分の心のままに感じればいいのかと気付かされた。
あと半世紀近くは、心赴くまま、ふらりとギャラリーや美術館に脚を運んで、作品との偶然な出会いを楽しもう。心が豊かになるイメージが湧いてきた。押忍‼︎望月輝子 望月輝子望月輝子 「たった一人の熱狂」トレーニング、
【52】戦闘服のこだわり
#52へ絵画の魔力]は2024.8.18、見城さんが東京国立近代美術館に行かれた際、書き残したため#52へ。
今日は本を開いてオーディオブックを併用してみた。そのままを音読しているのではなく、耳で理解できるような言い回しにしていた。例えば活字で80年とあれば、1980年と音読。こんな感じだ。
小学校の授業を思い出してしまった。
さて本題。
見城さんが戦闘服にこだわられていることは755でもアロハ裏地のチラ見せしてくださるので、そのたびに素敵だなと溜め息が出る。
戦闘服を通じてお金の使い方の話へ。
金払いについては父を思い出す。
一つの事業を築いた父は、お金の使い方が豪快だった。見城さんがおっしゃるように人は死んでしまえば墓場にまで金を持って行けない。私もそう思うので子どもたちの中では唯一、父が人様にお金を使おうが自分の楽しみに使おうが父の自由であると思ってきた。
だからほぼ現金を遺さず生涯を終えた。
豪快で潔い人生。
そういえば常にスーツはオーダーメイドであったし、海の男でもあったのでアロハもよく着ていた。そして晩年は素人歌謡界を楽しんでいたので舞台衣装を仕立てていた。
そのような父と穏やかな母の傑作品が自分であることを意識した今朝、今日も一日一生と命を使おう。押忍‼︎望月輝子 望月輝子望月輝子 「たった一人の熱狂」トレーニング、
【54】 至高の和食店
オーディオブック+本にて。
一流に触れることとは。
その大切さを知る#54である。
見城さんのように一流だということを
瞬時に感じ取れる本能のような感性が備わっていなければ、作家さんなど一流の原石を見つけだすことは到底できないのだと思った。
そして音楽で例えるなら、見城さんの生きるという営みで生み出す強弱激しいフレーズ、特有のリズムと独自な展開に人は魅了されてしまうのだと思う。私もだ。
この#54を読むたびに、一流に触れて成長したいと若者のような気持ちになる。
反対に、本来なら自分の経験を伝えるべき年齢であるのにと自己嫌悪感も強く、複雑に忙しい感情になる。
目の前のこと、自分の働きをいかに、常に創意工夫できるか。その環境を毎日修正、整えるための自己検証と行動を続けて一日一生と進もう。押忍‼︎望月輝子 望月輝子望月輝子 たった一人の熱狂」トレーニング、
【55】 ワインの悦び
最終ナンバー#55。
オーディオブック+本にて。
ワインは永遠のチャレンジ。
どれだけ舌の経験値をあげられるのか。
自分の生き方にかかっている。
自分の力だけで完成する果実の魅力を知るには、自分の真価が何であるのか向き合い、どこまで発揮できるか日々取組み続けていくのみ。そこまで私は思ってしまう。
ワインの話とは別に、この#55で今からでも身につけたいことは見城さんの約束の考え方だ。半世紀を振り返ると私は誠実さに欠けていたと思える行動が多々あった。
かなり自己嫌悪だ。
残りの人生は、何に対しても誠実でありたい、いや何よりも誠実な人間になろう。
押忍‼︎望月輝子 望月輝子望月輝子 2024.8.1から始めた「たった一人の熱狂のトレーニング」は、#55をもって最後となったが、これからもリアルなトレーニングが、755の見城さんを通じて出来ることが大変有難い。
見城さん、本当にありがとうございます。
自己検証、自己嫌悪、自己検証と心身の鍛錬を毎日毎日続け、正直さ、素直さ、誠実さを身にもちながら最期を迎えるまで成長するのみ。
この泥があればこそ咲け蓮の花。押忍‼︎