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Junのトーク
トーク情報
  • Jun
    見城徹見城徹

    生きるということは、自分の醜い自意識と向き合い、他人の嫉妬という悪意を受け止めることだ。器量は大きく。懐は深く。義理と人情には厚く。全ては天が見ていると思うしかない。

  • Jun
    見城徹見城徹

    一時間ほど前に目が覚めてしまった。
    考えること、決めなくてはならないことが多過ぎる。70歳になって、否応なく人生の取捨選択をしなければならなくなった。残り時間は少ない。願いはたった一つ。
    漢でありたい。漢で死にたい。

  • Jun
    見城徹見城徹

    茨の道しか結果は出ません。楽な仕事を積み重ねて自己満足していたらダメなんですよ。

  • Jun
    見城徹見城徹

    ⬆︎ 毎日が辛く、毎日めげて、毎日気を取り直して一歩前に進もうとしています。毎日が戦いです。戦いをやめたら底なしに安易な道を行く自分になるでしょう。だから、勇気を振り絞って戦います。毎日瀬戸際です。その連続を生きて来ました。ただ、それだけのことです。

  • Jun
    見城徹見城徹

    僕の嫌いな[夢]について初めて少し語ります。
    18歳と27歳の時、中学時代からの夢が実現しました。しかし、若さ故の意気がりか、ようやく手に入れたその夢を自分から手放しました。そこに安住したくなかったのです。今でも時々、後悔します。そして、34歳の時、熱狂の末に手に入れた夢は年を追うごとに色褪せました。つまり、それらは実現してみると自分の生きるモチベーションにはなり得なかっだのです。勝手なものです。
    今、僕は幾つかの夢を実現したと思っています。しかし、それらは実現した後、そうか、これが自分の夢だったんだと気付いたのです。僕には今、果たし得ていない夢が3つほどあります。一番大きなものは僕が生きている内はに実現しないでしょう。現実は苛酷で、一つを得るためには一つを失わなければなりません。残りの年月を考えると
    切なくなりますが、どれを優先するか?は覚悟を決めた選択の問題になります。人生は長いようで短い。73歳になってそのことが胸に沁みます。
    今日の絶望を明日の苛酷に。夢は実現した後にそれが本当に自分の夢だったのか吟味して語るものです。結論はきっと人生の最後の日にしか出ないものかも知れません。

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  • Jun
    MiRAIMiRAI
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    [クラクションを鳴らせ!中野優作]

     仕事で悪戦苦闘をしたり、他の本に寄り道をしたりしていたこともあり、ようやく読了しました。このパターンの場合、途中から飛ばし読みを始め、ある段階で本棚行きとなるのですが、この本は別格。実は一カ月半もの間、私はずっとこの本を鞄の中に入れたまま、中野さんと共に過ごしていた。そうせざるを得ない程、現場の苦労、叫びが詰まっていたから。

     中卒の土木作業員が狼煙を上げ、仕事と格闘した、正真正銘「圧倒的努力」の足跡。最後の「事業再編」と「ビッグモーターの崩壊と流通革命」は、涙無しには読めなかった。

     それにしても、人の温もりと圧倒的努力は、実は比例関係にあるのですね。
     中野さんの会社のミッションは「新車を作らず、愛車を作ろう」だ。業界関係ない。このクラクションが日本中に鳴り響いて欲しいです。

     編集者は箕輪さんと木内さん。素晴らしい本を有り難うございました。