ログイン
詳細
幻冬舎箕輪 日報
投稿画像

昨日青木真也さんと対談して、 かすり傷も痛かったに書いた脱競争論を深掘りできた。 競争から文脈に、商品からブランドへの変化だなと。 誰もが一番になれるわけじゃないし、その既存レースをやり続けるのも面白くない。 だからある意味自分の価値を作るために、 みんなどこかで同じ目的地を目指す競い合いから、 自分なりのストーリーラインを紡いでいく文脈作りにシフトし、 大量消費される商品から、誰に買ってもらうかまでコントロールするブランドに変わっていく。 ビジネスは競争だけど人生は物語。 自分でい続けるための脱競争みたいな話。

前へ次へ
幻冬舎箕輪 日報
トーク情報