主に見城徹様の名言集
トーク情報マスカット王国 見城徹見城徹 明け方、不安と共に目覚めて、眠れない。何が不安なのか?不安の根源ははっきりしない。とにかく不安なのだ。あれが上手く行っていない気がする?あの言葉が相手を傷付けたかも知れない?ああいう手を打ったが間違いではないのか?あれは早く撤退しておけば良かったか?これから会社の業績はどうなるのか?自分の気付かないところで沢山の悪意が進行している気がする?あの誤解は何故、生じたのだろう?自分は裏切られているのではないか?自分の想いは届いていないのではないか?生きるとは何だろう?様々な想いが黒い塊りになって内臓にズシンと来る。明日は破滅するような予感…。昨夜は楽しい会食だったのに、うなされるように目覚める。思えば幻冬舎を設立してから不安と恐怖と背中合わせに生きて来た。多分、それはこれからも続く。
マスカット王国 三上雅博三上雅博 僕は、目をキラキラさせながら僕の鮨を食べてくれるNOMAのシェフ達が大好きだ。
だから友達になれる。圧倒的に努力している者同士にしか分かり合えない世界がある。
僕が行くと嬉しそうにしてくれる。光栄だと喜んでくれる。大歓迎で迎えてくれる。
シェフ達が次から次と「オー!ミカミサーン!」と、僕のテーブルにハグをしに来てくれる。僕は目をキラキラさせながら料理を超えた芸術を体感する。そして僕と彼等はお互いのハードワークに笑い合う。
膨大な時間を費やし、そのチームワークで創り上げられる時代の先を行く料理の数々。
この世あらざる経験をさせて頂きました。
ポップアップを告知してから5000食、9分で完売。
一番盛り上がる最終日に無理をして席を用意してくれた親愛なる友に感謝。