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主に見城徹様の名言集
トーク情報
  • マスカット王国
    見城徹見城徹

    死が絶望ではなく永遠の安息だとしたら、生とはなんだろう?僕は今のこの一瞬にかりそめに生きている。悩み、苦しみ、もがきながら生きている。古代でもなく、戦国時代でもなく、明治時代でもない。昭和25年12月29日に静岡県清水市吉川450に生まれた。その前は僕は存在しなかった。僕が死んだ後も存在しない。しかし、世界は続く。何故、日本の静岡県清水市に生まれたのか?何故、イタリアのジェノバではなかったのか?何故、昭和の時代だったのか?死とは現実からの消失である。一夜の夢のように人の人生は消える。人生、夢幻の如し。それで良し。

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    見城徹見城徹

    1万年前もあったのだから1万年後もあるだろう。1万年だってあっという間の時間だということだ。生命って何だろう?一瞬を生きて死ぬ。1万年後の人たちにとって令和2年の時代なんて有史以前の時代になっているはずだ。歴史に残っていない。だから、時間など存在しない。時間とは便宜上人間が決めたものだ。本当は時間は流れていない。ただののっぺらぼうだ。無だ。今を生きている僕たちだって実はは存在しないと同じだ。ただの泡なのだ。そう思えば気持ちが楽になる。千年前に死んでも今死んでも、同時に死んだようなものだ。それを認識した上で圧倒的努力をする。戦う。それしかない。

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    見城徹見城徹

    明け方、不安と共に目覚めて、眠れない。何が不安なのか?不安の根源ははっきりしない。とにかく不安なのだ。あれが上手く行っていない気がする?あの言葉が相手を傷付けたかも知れない?ああいう手を打ったが間違いではないのか?あれは早く撤退しておけば良かったか?これから会社の業績はどうなるのか?自分の気付かないところで沢山の悪意が進行している気がする?あの誤解は何故、生じたのだろう?自分は裏切られているのではないか?自分の想いは届いていないのではないか?生きるとは何だろう?様々な想いが黒い塊りになって内臓にズシンと来る。明日は破滅するような予感…。昨夜は楽しい会食だったのに、うなされるように目覚める。思えば幻冬舎を設立してから不安と恐怖と背中合わせに生きて来た。多分、それはこれからも続く。

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  • マスカット王国
    見城徹見城徹

    一日の中で早朝が一番キツい。漠とした不安と毎朝戦う。20代、30代の頃は金はなかったけれど、大した不安はなかった。毎夜のように恋人と飲み歩いた。それをフライデーやフォーカスをされた。困り果てたけど不安は一つもなかった。無軌道な日々だった。今の箕輪厚介が羨ましい。

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    三上雅博三上雅博

    僕は、目をキラキラさせながら僕の鮨を食べてくれるNOMAのシェフ達が大好きだ。
    だから友達になれる。圧倒的に努力している者同士にしか分かり合えない世界がある。

    僕が行くと嬉しそうにしてくれる。光栄だと喜んでくれる。大歓迎で迎えてくれる。
    シェフ達が次から次と「オー!ミカミサーン!」と、僕のテーブルにハグをしに来てくれる。僕は目をキラキラさせながら料理を超えた芸術を体感する。そして僕と彼等はお互いのハードワークに笑い合う。
    膨大な時間を費やし、そのチームワークで創り上げられる時代の先を行く料理の数々。
    この世あらざる経験をさせて頂きました。
    ポップアップを告知してから5000食、9分で完売。
    一番盛り上がる最終日に無理をして席を用意してくれた親愛なる友に感謝。

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  • マスカット王国
    見城徹見城徹

    ↑ いい話だ。そう、圧倒的に努力している者同士しか分かり合えない世界があるんだよ。地獄を這いずり回った者だけが抱き合える世界が。

  • マスカット王国
    見城徹見城徹

    あなたがのし上がりたいとして、今、あなたがくすぶっているのは自己検証が足りないからだ。自分がイメージするあるべき姿に対して間違った思考を続けているからだ。先ずは正確な言葉で自己検証する。正確な自己検証が出来なければあなたの人生は動かない。圧倒的努力はその後だ。

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    見城徹見城徹

    皆んなそれぞれの人生をそれぞれの事情を抱えて生きている。755を去って行く者。755に戻って来る者。755を始める者。755にずっといる者…。それを考えるだけでちょっと切ない。生きるって切ないね。

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