ログイン
雑談専用(AKB48関係)
トーク情報
  • たか0925
    削除されたユーザー削除されたユーザー
    投稿画像

    6月3日 AKB48小嶋真子 19歳の生誕祭

    仕切り:西野未姫

    ○相笠萌からのお手紙
    (代読:西野未姫)
    「真子へ
    19歳のお誕生日おめでとう。いつもたくさん話しているけど、こうしてお手紙を書くのは初めてなので、少し恥ずかしいです。真子が14期研究生として入ってきた時、その頃の私はまだ子供だったので、正直「あとから入ってきたのにセンターやりやがって!」と最初はあまり好きではありませんでした。それに、私とは真逆の系統の服を着ているし、きっと性格もふわふわしていてぶりっ子なのかなー。絶対に気が合わないだろうなって思っていたら、予想以上にサバサバしていて、ギャグセン高くて、今では生誕祭で手紙を書くくらい仲良くなれて嬉しいし、ビックリしています。チーム4からチームKになったのが私と真子の2人だけだったということもあり、そこから更に距離が縮まったのかな。今では一緒にご飯を食べたり、真子の家に泊まらせてもらったり、遊園地に行ったり、私にとってはメンバーというよりも数少ない素を出せる友達です。泊まった時はいつも美味しいご飯を作ってくれてありがとう。私は何も手伝わずに寝ていて申し訳ないと思いつつ(笑)美味しい手料理をご馳走になっています。いつもは恥ずかしくて言ったことないけど、真子のアイドルという仕事に対する熱い気持ちやAKBを引っ張ろうと頑張っている姿勢、本当にかっこ良くて尊敬しています。普段あまり仕事の悩みとかお互い相談しないけど、きっとたくさん悩んでることがあると思います。私でよければいつでも聞くから話してね。昔は嫉妬していたけど、今は真子が選抜に入ったり、テレビをつけたら真子が出てたり、活躍ぶりを見ると素直に嬉しいし、刺激をたくさん受けています。今はチームが離れてなかなか一緒に公演に出たりできなくて悲しいけど、これからもメンバーとしてはもちろん、友達としても仲良くしてね。真子にとって素敵な19歳になりますように。本当にいつもありがとう。大好き!愛してるよー。AKB48チームK・相笠萌より

    小嶋真子「萌ちゃーん。嬉しい。ちょっとでも、ビックリ。嬉しい。めっちゃ仲良しなんですけど、めっちゃ意外って言われるんですよ」
    西野未姫「意外だと思う」
    小嶋真子「そうなんですよね。たぶん萌ちゃんはけっこうバキバキ踊るかっこいい系だし、洋服も真っ黒だし、持ち物も真っ黒」
    西野未姫「確かにほんとに真逆」
    小嶋真子「ダークな色の持ち物とか服装とか雰囲気とかが。雰囲気って言ったら怒るか。でも、だから意外って思われるんですけど、ほんとに仲良くて」
    西野未姫「いつも一緒にいるイメージ」
    小嶋真子「そうなんですよ。この前もね、サプライズでね」
    西野未姫「そう、サプライズで真子の誕生日を祝って、萌ちゃんと2人だけのご飯会だったのに、私と涼花ちゃんと島田さんが誕生日こっそり真子を待ってて、部屋入ったらみんながいるみたいなサプライズをしたりとかね、みんな仲良しなんですけど」
    小嶋真子「私も感謝してます。萌ちゃん、ありがとう」


    ○18歳の1年はどんな1年でしたか?
    小嶋真子「18歳の1年は、そうですね、あんまり、何だろうな、胸を張って「いい1年でした」って言えるような年ではなくて。たぶんファンの方は一緒に色々報告とかしてるから、もうわかってるよって方も多いと思うんですけど、去年17歳の1年の時にできてたことが、18歳の1年でけっこうできなかったってことが多いかなーって思ってて。例えば選抜メンバーももちろんそうだし、他のところでも何かに選ばれる、選ばれないとかでも、去年はできてたのに今年は入れなかったっていうのが凄く多くて。最近で言うと、総選挙ガイドブックの選抜、表紙の選抜とかも去年は入ってたけど今年は選んでもらえなかったとか、そういうのが凄く多くて。何だろうな、悔しいですし、いい報告ができなかったっていうのも申し訳ないな、とも思ったし、なかなかパっとしない、とは言わないですけど、もちろんいい報告もあったし、でも悔しい、いいでどっちかって言ったら、たぶん8対2ぐらいで悔しいことのほうが多かったかなって思います」


    ○19歳の1年はどんな1年にしたいですか?
    小嶋真子「19歳の1年は、10代最後なんですよ」
    小嶋真子「私、来年二十歳なんですよ。ヤバイっすよね」
    西野未姫「ビックリします。今誰よりもビックリしてます」
    小嶋真子「そうなんですよ。10代最後の1年ということで、まぁ、チーム4の中でもだいぶお姉さん組と。もうお姉さん組ですね、もう。お姉さんの存在で。AKBに入ってからも、7月で丸4年、今年5年目になるんですね。だから、私、AKBを卒業してから叶えたい夢っていうのはちゃんとあるんですけど、でも、やっぱりこのグループに入ったからにはこのグループで一番を取ってから卒業したいなっていうのは凄い思ってて、だから、何だろうな、まぁあるじゃないですか、もうすぐあれが。選抜総選挙ってやつ。だからそういうのも考えると、やっぱり今年の総選挙はほんとにほんとにほんとに。「ライオンだ」みたいになっちゃった(笑)」
    西野未姫「ちょっと、真面目に話して!もうちゃんとしなさい。今凄い重要な話をしてるんだから。「ライオンだ」じゃないよ。ちゃんとしなさいよ」
    小嶋真子「ほんとにほんとにまで言ったら・・・」
    西野未姫「2回で終わらせて。3回言うとライオンにつながっちゃうから」
    小嶋真子「ごめんなさい。ほんとにほんとに大事な総選挙になるなって自分で思ってて。ファンの方もそれはわかってくれていて。だから目標は選抜、16位に入ることっていうのを言ってるんですけど、んー、でもなんかなかなかね、ちょっと難しいことかなとも思うんですけど。私、総選挙のポスターで「再加速」っていうのを今年はテーマにしたんですけど、再加速っていうのは選挙だけじゃなくて、この19歳の1年をひっくるめて再加速できる、再加速の1年にしたいなっていうのを思ってて、ここで選挙でいい順位になって、目標達成して、で、ねぇ、なかなか、18歳の1年はチャンスを掴めなかった、17歳でもらったチャンスを掴めなかった1年だったなって思って自分でも思うし、もちろん自分でも凄く思うし、周りからも言われることも凄く多かったので、それはそうだな、悔しかったけど、言い返せるものがない自分に一番悔しくて。だから・・・(涙)」
    客「頑張れ」
    小嶋真子「だから、そういう風に言われた人がこう言っちゃいけないのかもしれないんですけど、そういう人たちを見返すぐらいの気持ちで今年は頑張りたいなって思ってます」拍手


    ○今日生誕祭を開いてくれたファンの皆さんにどうぞ
    小嶋真子「今年も素敵な生誕祭、ほんとにありがとうございます」拍手
    「ありがとうございます。私は、最近気づいたんですけど、たぶん人より負けず嫌いらしくて。そうなんですよ、人よりたぶん負けず嫌いで、周りからはそうは見られないかもしれないけど、意外と凄く負けず嫌いで。それは、さっきもそうだけど、自分からも思うし、周りの人からも言われて気づいたことなんですけど。だからこの負けず嫌いに、たぶんみなさんを相当振り回してしまうかもしれないんですけど、応援して良かったって私が卒業する時に思ってもらえるように頑張りたいなって思うし、その「卒業します」っていう最後の場でいい位置というか、グループの中で凄い存在になって、みなさんにも胸を張って、背中を押してもらいたいなっていう風に思っているので、19歳の1年は10代最後ということで、もうめちゃくちゃやる気しかないので、みなさん是非ついてきて欲しいなと思います。今年も応援よろしくお願いします。今日はありがとうございました」拍手

    西野未姫「私がビックリしたのはね、何よりもビックリしたことはね、自分でネタを振ってくると思わなくて。「ライオンだ」っていうのをまさかこの真面目な場で、「ライオンだになっちゃう」って。「いやいやいや」と思って。そういうところがね、真子らしいなって思いますよ、私は。長所だと思います。真面目な時でも笑いを取る。長所です。いいと思います」
    小嶋真子「なんかありがとね、色々」