1/25、幻冬舎から『ルイス・フロイス戦国記 ジャパゥン』が発売されます。著者は、清涼院流水（せいりょういん・りゅうすい）さん。 https://www.amazon.co.jp/dp/4344032489/ 日本史の常識を根底から覆す、歴史エンターテインメント、開幕！ 本の帯は、あの京極夏彦さんが書かれています。 麻雀とは別の出版系の仕事で、いろいろな作家さん・編集者さんにお世話になっていますが、一番親しくさせて頂いているのが、流水さんなのです。 森博嗣さん等の小説を次々と英訳するなど、ただ者ではない方です。本作の為に、ポルトガル語の勉強にも力を入れたそう。 『ジャパゥン』公式ツイッターでは徐々に序文が公開されています。 https://twitter.com/HistoriadeJapam 商業出版なので１冊目が売れなければ続編は厳しいと思いますが、２巻・３巻・４巻... もっと続く長編の構想との事。 ちなみに、 時代小説 ＝ 過去を舞台にした架空の物語 歴史小説 ＝ 過去の史実をベースにした物語 だそうで、本作は歴史小説。『ジャパゥン』ヒットして欲しいなぁー。