ken39のトーク
トーク情報ken39 削除されたユーザー削除されたユーザー Leon Kobayashi地方から来年上京し働きます。 家賃を抑える、もやしを食べる、くらいしか節約の仕方が分からないのですが何か東京生活でお金を抑える方法を教えて欲しいです! 本当は職場に近い所に住みたいのですが、職場が虎ノ門付近で新卒社員には難しいかなと思いました。もやしは栄養が無いので、栄養価が高くて安い卵を食べましょう(笑)
社会人生活ゼロの私のアドバイスが参考になるかわかりませんが、おすすめを並べておきますね。
基本は、固定費の削減といつでも解約できるもの。だから車や家とかの大きな資産は持たない。
・格安SIMカードにする
・Amazonプライム会員になる(動画はこちらで見る)
・メルカリを活用する(物を買うときはメルカリで売ることを考えて買う)
・服はZOZOSUITで買うゾゾブランド
・通勤時間ほど人生で無駄な物はないので、できるだけ通勤時間をかけないようにする。乗換も少なくする。
・通勤時間を無駄にしないため、電車内で読めるようKindleで本を読む
・徒歩の時はスマホを見られないので、音声でニュースなど聞く(AirPodsおすすめ)
・電気は安い電力会社に変える(ネット回線などセットにするとお得)
・ふるさと納税はフルで活用する
・地上波放送見ない、スマホゲームしない(ゲームは時間の無駄、地上波放送は虚構に侵される)
・雑誌や新聞は買わない(情報はネット)
とか。今思いつくかぎり。ken39 削除されたユーザー削除されたユーザー 岡ありがとうございます!"共同主観的概念を疑う"というのは、初めて考えました。確かに自分がどん底と比べた対象は共同主観的概念です。個人事業主で輸入販売をやっているのですが、比重をかなり落として、自分自身が本気で取り組みやりたいと思うビジネスをやろうと、色々なアイデアを模索しています。自分の中では思い切った決断をしたのですが、これといった道筋が見えてる訳でもありません。続きます続き:
そんな今の状態の時に、昔からの友人や仕事仲間に会うと、結婚していたり、仕事が順調になり始めていたり、自分だけが取り残されてる感覚がありました。自分の中では今、考えるべき事は分かってるのですが、今年27歳になったので、"もうそろそろ模索だの挑戦だの言ってないでそろそろ安定思考になる方がいいんじゃないかな"って考える時があって、そう考える理由は、共同主観的概念を盲目的に信じてるからだと思います。自分で本当に進むべき道がはっきりしたのに、どうしても何となく空気のように存在してる共同主観的な常識や価値観から逸脱している自分の決断に恐怖を感じます。そこにどうしても引っ張られるのは、他の方に返信されていた、"アイデンティティの確立をしていないから"なのでしょうか?
回答:
なるほど。それは危険な状態ですね…。もし、岡さんが自己実現したい、成功したいと強く思っているなら、今の考えでは散らかすだけ散らかして、最後は安定という虚構に戻り、その後の人生は後悔しか残らないでしょう。そうなってしまうと、これからチャレンジしようとする人の足を引っ張り、成功した人を妬みやすくもなります。あくまでも今の状態ではですよ。
私も20代の頃は、そろそろ落ち着かないととか、安定を目指すとか考えたこともありましたが、そう思える原因は、社会が作り上げた虚構(フィクション)なんですよね。今私は45歳で、ひとつだけ確実と言えるのは、「安定なんて存在しない」ってことです。
安定を肯定するなら、文明の進化を否定することになります。人間の生化学的なアルゴリズムからして、進化を止めるなんてことは不可能です。途中、倫理感や既得権益などによって、阻止する人が出ても、その人達が少数派になれば、自然と新しい物に変化し、それが次の社会の常識、秩序になります。
岡さんが言うように、アイデンティティの確立が必要なのは間違いありません。これは、自分という存在は他者と置き換えることができない唯一無二の存在(現時点では。将来的に肉体がなくなり脳のネット化になるまで)であることの受け入れです。
若い頃は、自分の存在位置を把握するために他者の評価、社会の評価、他者との距離感などを取り入れないといけませんが、それはアイデンティティ確立のためのカリキュラムに過ぎませんから、どこかで卒業しなくてはいけません。
いつまでも他者の目や評価を気にしていては、自己実現、成功なんて夢のまた夢です。一時的にお金を稼ぐことができても、それは前回話した10億円が入っても解決できないのと同じです。
私は今無一文になっても、問題ないと思ってますし、そうなることへの恐れもありません。それは、表面的な上下があろうと、私の軸は変わらないからです。
アイデンティティが確立できないと、いつも環境の変化や他者との関係性を気にしなくてはいけません。それは自分という軸が安定せず、何か外部環境によって、自分自身が決められてしまうといった恐怖心が常にあるからです。
これが、恒常的な不安となり、恒常的な不幸になるのです。今、岡さんがなりつつある姿が、自己実現をしたくても勇気がなくてできない人達だと考えて下さい。
そして、その人達のアルゴリズムを考えて下さい。どうですか?自分が自己実現したくてもできなかったら、身近な人の成功を心から祝福できますか?どこかで、うまく行かないで欲しい。うまく行かないに決まっている。と思いたくありませんか?
これが、身近な人の意見だと思って下さい。つまり、自分の周りにいる人の言葉や考え方はあてにならないのです。むしろ邪魔になると思って下さい。
誰でも、身近な人に差を付けられたくないのです。近しい関係であればあるほど、その思いは強くなります。しかし、「あなたに成功して欲しくないから言っているんだよ。」となんか、口が裂けても言えません。逆に「あなたが心配だから言っている」と言うことでしょう。
自分の人生ですから、他者の雑音には耳を傾けず、自分自身で物事を客観的に捉え、とにかく考え抜きましょう。目的さえ明確になれば、今何すべき事もわかってきます。あとは、トライアンドエラーで修正しながら精度を高めていけば良いのです。
なんぴとたりとも自分の人生を左右はさせない!ってぐらい強い信念を持って、これから先を生きていきましょう。そしてこの先、人に騙されても裏切られても恨んではいけません。すべての責任は自分にありで、それらもすべて学びに変えていくことです。そうすれば、いつかドラゴン倒せますよ(笑)ken39 削除されたユーザー削除されたユーザー 岡先日のお返事で、「家を持つ事や就職したり結婚する方が私にとっては取り返しのつかない事に感じる」とおっしゃっていましたが、家を買う事はこれからの少子高齢化とAI社会になって可処分所得の低下で流動性がより低くなるからでしょうか?持ち家の場合、売る予定が無いのであれば、ローンを完済した後は家賃0になるので悩みどころです。AI社会になれば生産性が飛躍的に上がるので、あらゆるものが今より低価格、もしくは無料になるので、格差は広がっても多くの人の可処分所得は増えると思います。
低価格になるのは、家も例外ではありません。3Dプリンタで24時間以内に家が建つ時代です。また、人口は都市部はあまり変わらない、もしくは増えるかもしれませんが、日本全体で言えば人口が減るのは明かです。
人口が減れば住む人が減ります。住宅の供給過多になるので、家賃は下がっていく可能性が高いです。
また、所有している車の9割以上は止まった状態です。その車を止める駐車スペースが今無駄に使われていますが、自動運転が当たり前になれば、車は止まることなく乗客を拾い続けますので、今使っている駐車スペースの土地が余ります。
現在土地を所有している人が高齢者となり、その人達が亡くなると、子供達に相続されますが、子供達はすでにどこかの住宅に住んでいるため、売るか賃貸にして貸し出します。そうなってくれば当然、土地の暴落、もしくは住宅の供給過多になります。
まだあります。2022年生産緑地解除問題があります。こちらの期限が続々と迫ってきているので、解除されてしまった土地を売れば暴落、宅地にして貸し出せば供給過多です。
まだ他にも住宅価格が下がる要因があると思いますが、一つだけ買った方が良い場合があります。それはハイパーインフレになる前に借金して買うことです。
ハイパーインフレになる前にローンで3000万円で購入したとして、日本がハイパーインフレになって日本円の価値が1万分の1になったら、タダ同然で手に入れることができます。ただ固定金利で買わないといけません。
1万分の1なんて?ってなりますが、ついこないだもベネズエラは1ヶ月で2万%以上もインフレになり、2018年末には100万%のインフレ率になるとも言われています。
またハイパーインフレになったら経済もボロボロになるので、土地を買う人もいなくなりますので、それでも価値の下がらない都心の一等地じゃないと難しいです。
でも普通は都心の一等地を買うことはできないと思うので、やはり買わない方が良いと思います。
あとローンを完済した後は家賃0になると言うことですが、区分所有のマンションの場合、土地代はほぼゼロなので、上物だけの価値となりますが、30年以上も経ったら、その上物価値は半分以下になる可能性が高いです。
また、将来的にいくらになるかわからない恐怖の修繕積立金もあるし、隣にヤバい人が引っ越してきたり、住んでいる場所の環境が悪くなったりしても簡単に引っ越すことができません。
私がリスクと感じる物は、流動性のないものです。つまり簡単に変更が利かないものです。誰にも将来のことは読めませんし、今の自分の置かれた環境が20年前に想像つくなんてこともないでしょう。
だから、とにかく身軽にしておくことが大事だと思います。ken39 見城徹見城徹 <かけがえのない今日>
50年前、僕は四回生として、静岡県立清水南高等学校を卒業した。
小学校・中学校と劣等生だった僕にとって、
高校入学は今から考えても決定的に大きな人生の転機になった。
東京での大学生活を通じても、高校時代ほど生命のエキスが凝縮された時間はなかった。
海と山に囲まれて、日差しがさんさんと降り注ぐ、花と緑が目に染みる、
青春ドラマの舞台になるような高校で、僕は全身をぶつけて、
恋愛や友情、勉強やスポーツに向き合った。
あれほど懸命に生きた記憶は、後にも先にもあの三年間だけである。
あの三年が今の僕を形作り今の僕をあらしめていると、はっきりと断言できる。
それほど僕にとって、濃密で一心不乱の季節だった。
はじめて異性を愛しいと思い、一挙手一投足に振り回され、思い詰めた日々を過ごしたこともなかったし、
ロックンロールに夢中になって
ビートルズという一組のミュージシャンにあれほどの熱量でのめり込んだこともなかった。
ラグビーに出会って、鈍い運動神経ながらも初めてスポーツを楽しいと思ったのも、高校の三年間だけだった。
社会に出てからも、ラグビーのクラブチームをつくってトレーニングにも励んだけれども、高校時代のようなトライの快感は得られなかった。
嫌だ嫌だと逃げたい心を押さえつけて一日3時間睡眠で受験勉強をしたのも、
海辺で友人と日が暮れるまで議論したのも、
本を片端から読んだのも、その三年間に限られている。
一歩を踏み出すこと、目標に向かって努力すること、死ぬ気で何かに熱中すること、
それらすべてを高校の三年間は僕に天の恵みのように教えてくれた。
自分の信じた道を真っ当に努力さえすれば、時間がかかろうとも必ず少しは報われる、そのことに僕は高校に入って初めて気づいたのだった。
何故それが高校時代だったのか、
丁度、強烈な自我に目覚める年頃だったのか、よく解らないけれど、
高校三年間で僕は、生きるという営みの歓喜と切なさを全身で受け止めたのだ。
自分が信じたものに熱狂できる特権は若者特有のものだ。
社会に出れば、様々な大人の事情が、それを許さない。
小・中学生では子供過ぎるし、大学生では自由過ぎる。
親のスネをかじりながら、受験という目の前に立ちはだかる乗り越えるべき大きな壁にぶつかりながら、自分が熱狂するものにもがき苦しみ、全力を尽くす。
僕が清水南高で得たものは62歳の僕の人生を左右し、僕の人生を決定づけた。
あの三年間がなかったら、今の僕はなかった。
そのさ中にある者には、その貴重さは解らない。
そのさ中をどう生きるのか。
何とどう向き合うのか。
君達は二度と戻らない、その貴重な季節のさ中にいる。
何でもいい。何かに熱中しろ。何かと格闘しろ。もがき、苦しみ、悩み抜け。
それが、どれだけ大切だったか、思い知る時がきっと来る。
光陰矢の如し。今日と違う明日をつくれ。
それには圧倒的努力が必要だ。10年なんてあっという間だ。
昨日と同じ今日、今日と同じ明日。そんなものはつまらない。
「君がなんとなく生きた今日は、
昨日死んでいった人達が、どうしても生きたかった大切な明日だ。」
アメリカ原住民に伝わる言葉である。
人生の中で最も恵まれた季節を、なんとなく生きるな。
失恋してもいい。失敗してもいい。
勇気を出して、自分が夢中になれる何かに一歩を踏み出してくれ。
どんなにボロボロになっても、それがあとで、かけがえのない一日になる。ken39 削除されたユーザー削除されたユーザー りゅうRYUこの前、ダンベルプレスをしたのですが15キロを12回→18キロを10回というようにやりました。さすがに20キロは持ち上がらなかったので、18キロのウエイトで4セットほどこなして、その後はディップスやフライをしました。 ダンベルのウエイトの上がり方はゆっくりですが、早く20キロ以上でのプレスができるようになりたいです 。どのくらいの期間でウエイトが上がっていくでしょうか?個人差があるでしょうが、うまくいけば一週間に一度のペースで同じ重さが回数1〜2回上がる感じだと思います。
18㎏10回上がったなら、20㎏でやるべきです。7回ぐらいできるのではないでしょうか。