たまるともみ何て読むんですか?これ!
えのもとさきのトーク
トーク情報榎本早紀 ホソカワヒロマサホソカワヒロマサ たまーに、若い療法士に「将来のために今は何したらいいんですか?」と聞かれます。
結論から言えば、【なんでもしたほうがいい】です。これは最近、輪違も7gogo内でしきりに言ってます。
これって、すごく理にかなってます。もう少し細かく言えば、20代のうちは何でもやったほうがいい。これは脳機能的に理論づけされてるんです。
20代までと30代以降では、脳の性質が質的な転換をします。30歳を過ぎると【つながりを発見する能力】が非常に伸びるんです。
だから、20代ではとくにかく知識を学び、数多くを経験し、失敗をたくさんしてインフラを整備していくものと考えたほうがいいのです。
そのために、とにかく背伸びをすることも重要かもしれません。背伸びを繰り返すという無駄な試みの中で、脳の情報インフラが揃うというか整理されます。
30代以降では、20代までひ蓄えた知識や経験から新たな繋がりを見出し、新しい価値を発見する力が増すといいます。
逆に言うと、20代の経験が少なく、知識も技術もない人は、、、30代以降かなり厳しいわけです。
一日の遅れは一週間の遅れ、一週間の遅れは一ヶ月の遅れ、一ヶ月の遅れは一年の遅れ、一年の遅れは一生の遅れ。
と、言ったりしますが、20代は知識経験を積むゴールデンタイムなわけです。マリオで言えばスターの状態ですね。
だから、よく啓発本とかである「30歳までの仕事で一生が決まる」「20代にしておくべきこと100のコト」みたいな本がありますが、生物学(脳)的にもあながち間違っていないわけです。榎本早紀 西原隆志西原隆志 立甲はセラピストには必須です。
立甲と前鋸筋
http://s.ameblo.jp/dk-galbo/entry-12008003807.html
立甲のポイント
http://s.ameblo.jp/dk-galbo/entry-12008004034.html