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 シャルロパン シャブリ2017  ミネラルにシャルロパンっぽい桃の様な丸みと厚みが。    22歳のときに父親から2ha弱の畑とドメーヌを引き継いだシャルロパン。日本でそんな英才教育をしてる酒蔵はあるのかな?無いでしょうね。

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Wine
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     コント・ラフォン
    ムルソー クロ・ド・ラ・バール2017

     ダニエルダンプ
    シャブリ グラン・クリュ ブーグロ メゾン

     コントラフォンは2017年でしたので、結構硬く、開く迄かなりの時間が。。飲みながら「あぁ私はルフレーブ派だなぁ」と安易に結論付けてしまいかけたのですが、後半からグイグイと本領発揮。(当然ですが)とても素晴らしく、美味しく頂きました。

     シャブリはダニエルダンプ一本槍。
    見城さんと出会い、ブルゴーニュに染まって楽しい限り。たまらない笑。

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    持ち込んだワインは
    トマ・モレ 
    シャサーニュ・モンラッシェ プルミエ・クリュ クロ・サン・ジャン 2018

    元DRCモンラッシェの栽培責任者のドメーヌとのこと。

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    夏バテ対策に
    近所の焼肉屋。
    有楽町のビックカメラで安く買ったムルソーを持参してみました。
    (ブルゴーニュグラスも持参するのが恥ずかしくないからね。経験って凄い笑)

    フィリップ・シャヴィ
    ムルソー プルミエ・クリュ・レ・シャルム 2015

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    ユベール・ラミー
    サン・トーバン
    クロ・デュ・メイ 2017

     見城さん&オジトモに好評なワイン。
     サントーバンのイメージが変わりますね!。ミネラルと酸が濃密で素晴らしい。白い花とかなりシャープな口当たり。この暑さから別世界へトリップできました笑。
    ありがとうございます!

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    ルフレーヴ
    リュリー プルミエ クリュ ブラン
    2015

     コート・シャロネーズ、リュリーのワインを初めて飲みました。シャブリっぽいんですね。

     コート シャロネーズは独立した谷に分かれており、リュリーは東向きの石灰岩の斜面。納得。

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     場所は言うまでもなく逗子の[レストランKatsu's(カツズ)]です。
     そして初めてクラウディベイを飲みました。ライムや青リンゴ系の香り。そしてイキイキとした、かつ凝縮感のあるミネラルが最高!紫外線を沢山浴びた身体にはピッタリでした!こういうのが共有できるのはとても幸せです。

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    フレーヴ
    プュリニーモンラッシェ 2010

     59歳の若さで他界したアンヌ・クロード・ルフレーヴ。「ビオディナミは単なる栽培法ではなく、生き方に関わっている」と語る姿勢には敬意しかありません。現場で汗をながす、実践的革新者が実際に手がけた作品。初めて頂きました。
     
     強く引かれた弓のように、心も引き締まる。ワインから信念を頂いている気持ちになりました。素晴らしかった。

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    オジトモオジトモ

    ルフレーヴ、ピュリニー・モンラッシェ2016

    ミッシェル・ニーロン、シャサーニュ・モンラッシェ・クロ・ド・ラ ・マルトロワ2013

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     私は見城さんの影響でブルゴーニュの白にどハマりしましたが、755を始める前はワインと言えば「イタリアの赤」しか飲まなかった。ワインバーでも立ち飲みバルでも、ワインは「イタ赤」のみ。

     仏ワインを「気取ってやがる」と煙たがっていたし、スペインワインには「毒が入ってるぞ?」とイチャモンをつけ、南半球のワインには「それ、ワインじゃないよ??」と、突っ込んで楽しんでいた。

     巨人ファンはアンチ阪神が正しい。その逆もしかり。巨人も阪神もソフバンも好き…なんていうのはありえない。あえて意図的にガッツリ偏った方が楽しい。

     イタリアワインの魅力は、葡萄を一種類しか使わないところ(ブルゴーニュも同じ)。よって、葡萄品種の違いによる味の違いを実は誰でも楽しめる。巨峰とデラウェアの違いならおそらく多くの人が理解できるように、イタ赤の葡萄品種を意識して飲み続けるだけで味がわかりはじめ、なんだかワイン通になった気分になる。
     重要なのは、千円台のワインでもコレがわかるということ!。ブルゴーニュだとこの5〜10倍は必要(苦笑)。

     ということで、最初は、男はみな「イタ赤オジサン」になるべきなのだ。

     と、言われると、絶対ブル白にこだわりたくなるよね(苦笑)。

    ドメーヌ・アンヌ・グロ
    ブルゴーニュ オート・コート・ド・ニュイ キュヴェ・マリーヌ 2020

    1999年から始まったキュヴェ。斜面に面した畑で土壌は深く湿潤しているらしい。地図上ではヴォーヌ・ロマネ村のすぐ上にあるコンクール村のシャルドネが使用されています、だって。

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