日常の日常。
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- 🍓ゆったん🍼
🍓ゆったん🍼 貴男の着信に手を伸ばしてしまえば、
あの日の後悔が目に見えているから…
今は着信拒否のままで。
好きだった。あの日の事覚えてますか?
私は…もう逢えない。なんて
それは嫌だから。
貴男を着信拒否したのに…
何度も何度も鳴り止まない携帯は
貴男の留守電が溜まるばかり…
一体貴男は何がしたいの?
まだ…私の事…なんて…
期待してしまうのです…
貴男の着信に手を伸ばしてしまえば、
あの日の後悔が目に見えているから…
今は着信拒否のままで。
いつかあの日のようになれるまで…
貴男はいつの日か言ったんだ。
もうキミには逢えないよ。
なんで?なんで?なんで?なんで?
昨日まで名前で呼んでくれてたのに…
貴男の嘘は携帯に ごめんの一言だけ
それで許せるなら…
好きなんて…
言わなきゃよかったな。
言われたくなかったな。
馬鹿みたいに期待してしまうから
だから…せめてお願いです。
もう…好きとか愛してるだとか…
言わないでよ…
言わないでよ…
言わないでよ…
言ってよ…
お願い…
好きだから… - 🍓ゆったん🍼
🍓ゆったん🍼 解れた糸の様に 布をちぎっては破いて、そして壊して壊れゆくモノを
僕らは笑いながら眺めていた。
人間(ひと)は、皆誰しも
いつか最終(おわり)を遂げる日が来る。
それで誰かに哀しまれ灰になる。
灰になった時に後悔が
何方にも訪れてしまうのかな。
あの日の後悔に僕らの憐れな想いごと
灰に いっそ なってくれないか?
もしもあの日に戻れるなら
僕は死んでもいい。
それほど愛してたんだ。
僕もキミも…
布の解れた糸を縫う様に
僕の気持ちにもキミの気持ちにも
埋め合わせ的な何かがあったのかな…
もう二度と振り返りたくない過去がある
それは僕だけじゃない。
キミにも皆にもきっとある筈さ…
忘れたくない過去を無理矢理
想い出そうとしなくていい。
キミが哀しむなら
僕が駆け付けるだけさ。
解れた糸の様に 布をちぎっては破いて、
そして壊して壊れゆくモノを
僕らは笑い眺めていた。
どうして人間(ひと)は
面白くもないのに
作り笑いなんてしてしまうんだろう…
そんな事を何処で誰から
学んでしまったんだろう…
哀しい時こそ誰かに縋って頼りたいのに
なんで、辛い時こそ、
孤独(ひとり)で抱えてしまうんだろう、
でもキミはもうひとりじゃないよ。と
今の僕とキミなら
言い合えていたのかもね。
好きだよ。と愛を伝えたかったよ。