タケタケ2022年01月01日 08:39他者への信頼が極端に低い。 それが幸福度にも影響しているのだろう。治安はいいが。 自分さえ良ければって感情が多くなり古き良きお互い様って意識が欠如。嫉妬と妬みのループ。 寛容と想像力、ヒトと比べない、他者を認めるという意識。 ネットもほぼゴシップ。情報の選別が大事。何も考えないと流されるだけ。 地に足つけて、未来を切り開く。
タケタケ1年前自分は中学や高校生のとき、三島由紀夫や太宰治を読んで、なんともいえない人間の暗さや葛藤、矛盾のようなものを感じた。夏目漱石の「こころ」はしっかり読めていない。きれいな文章だったという印象だけが残っている。また読んでみたいと思った。見城さんのご著書も読み直し気合をいれ直したいとも思った。最近の政治や経済の停滞感に嫌気がさし、やる気が停滞していたが、熱狂しないと新しい波は起きない。小さな小さな自分の仕事と環境だけど、新しい波を起こしたいと思う。小さな小さなところでも現状を打破したいと思う。自分は努力が足りていない。見城さんの755に感謝。33
タケ1年前見城徹見城徹僕が最初に衝撃を受けた読書体験は高校1年の時に読んだ夏目漱石の［こころ］だった。時々、こう考える。若い時に［こころ］を読んだ人と読まなかった人との間には決定的な距離がある。どちらがいいとか悪いとか言う話ではない。違う人種だと言いたいのだ。僕の自己否定や自己嫌悪は夏目漱石の［こころ］を読んでから始まったのだと思う。71歳まで来てしまった。［こころ］を読まなかった僕の人生は想像出来ない。本は時に劇薬だ。821504