毎年年末に必ず集まってる高校の同級生数人との飲み会で「〇〇は俺たちにまだ心を開いてないところがあって怖い時がある。本当に今楽しんでくれてるのか不安。80%までしか見せないで隠しているところがあるんじゃないかって思ってしまうから少し悲しい。」というようなことを言われた。飲みの場だったといえば正直僕にとって彼らは唯一の親友ぐらいの距離感だからそう思われていたことに驚いたし、それ以上に申し訳なさがあった。普段から楽しくない環境だと自分から喋ろうとしない悪癖があるのだが、社会経験を積んで解消されつつあると思ってたし、彼らといる時はかなり自分から喋っていたりしたのでそれでもみんなを不安にさせていた自分が嫌になった。ほんと情けない。
1番はボーッとしてる時の僕の顔が怖すぎることが原因としか思えない。クールだねってこの世に生を受けてから2000回以上言われてるんですけど、これはもう興味ない人に対して極端にドライすぎる自分の性格の悪さが裏の裏の裏で取られてるだけなんですよね。
それでも同級生たちといる時は正直超楽しい。だからもっと楽しい、めちゃくちゃ面白いって声に出していっぱい言おう。
みんなと喋ってる時間はイジってるときもイジられてる時も何より楽しい。
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