自分しか守れない嘘なんていらないし そんなの正義じゃない なにかを肩代わりする時に 代償と天秤にかけて覚悟を決められるならば その時につく嘘は勇気 覚悟って放棄じゃないよ どうでもいいや、どうにでもなれじゃなて 覚悟の「悟」の字にある通り、悟って心構えを強く持つこと 心を強くする必要があるの 勇気って自己暗示じゃないよ 心身引き締めて凛とした心持ち 心から正義に誓える時にしか出てこないもの 自己満足のために、自己暗示のために 勇気、覚悟って使うのは違う そんなの夢心地だよ 夢っていうのはそういう意味で責任をはらまないから幸せなもんだ 夢でもなく、目標でもなく、義務だと思えた人だけが勝てる 勝てたものが評価される あんなに頑張ったのにって 言ってる間はまだまだ甘えなんだって たとえそこに努力があったとしても 世の中の殆どの人は、そんなに強くない 人間だから、自分のために身を削るのは難しい けど、メンヘラって言葉は白紙にする言葉じゃないよ、メンヘラで解決するなら、メンヘラなんていらない。芯のないメンヘラなら、やめて仕舞えばいい 何か守るもの いや、守らなきゃいけないものができるから強くなれる 守るべきものが自己完結してる人って 夢を夢だと思わないんだと思う その時には夢は義務に近くて その時の覚めた目が覚悟なんだと思う。 そういう目って見てたらわかるよ？ オトナはそんなに甘くない すぐわかるんだよって それが見えるかどうかって、いろんな人と対人関係を作ってきたかどうかってところの「人生経験」によるから、だから「オトナ」 (うーん、正確にいうなら「大きなオトナ」かな？) には、よく分かること でもね年齢じゃなくて 私も、その目が分かることがある それは、アイドル9年目を迎える歳だから、アイドルの世界ではサラリーマンの55歳みたいなもんだと思ってる 私は社会人として見れば経験浅いから社会における「目」はわからないけど アイドルにおける「目」は分かるよそりゃ その人の覚悟と真の気持ちが見え透いてるよ エリートなんて正解じゃない noって言えないなら。 noと言えることが必ずしも正解じゃないけど でもnoって言えないのは論外なんだよ noって言うには責任が伴うから。 なに言ってるかわかんないねごめんね 抽象的にしかかけないんだ 私は前を向いている 自分しか守れない嘘なんて、覚悟のない勇気と同じ ぼかしてしか伝えられなくてごめんなさい まとめるならば ・とある、人生のプラス(夢)もマイナス(責任)も動く選択があり 私はそこでnoと言いました ・家族を失うくらい辛い裏切りがありましたが 社会で生きると決めた私は、強さを持たないといけないので、noを貫きました ・アイドルやめたら適当に女優やればいっかとか とりあえず結婚すればどうにかなるかとか そんな甘い考えとっくに捨ててて 可愛くないけどそう言う人間だから 形は変わるかもしれないけど、この世界で生きていく覚悟を決めています。覚悟です。 表ではこんなことが、いい作用するとは思えないからもちろん全部隠すけど これは自分を守るための嘘ではないということ。 私は、私以外にも守らなければならない「大切な場所」があるから。 ・世界の99%の人間が覚悟無しで良いとしても 1%覚悟を決めないと行けない人がいるなら 私は1%の人間でも良い そう言う人がそう言う瞬間を迎えたなら然るべき決断をしないといけないから 表舞台で「ポピュラーである」のも１つの責任で覚悟を決めないといけないものだけど 私にはその環境がないから、私は裏で背負うよ。 平手ちゃんが活動休止しても 私がカルチャーを守る。みんなできることじゃないから。