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ひで

【レーエンデ国物語 月と太陽 多崎 礼】 R6.1.31 読了 ファンタジーはあまり読みませんが、この物語は凄い。 時間を忘れて読み続けてしまいました。 不条理な世界の中で希望を見出す戦いに胸が熱くなました。 主人公の言葉の力で動き出す運命に心が躍ります。 自分が自分でいるための尊厳とは? 読んでいる時に常に考えていたことです。 最後に本書で心に残っている文章 『人生は一度きり。選べる人生はひとつだけ。』 1度きりの人生をどうするか? これも自分次第。 考える事は山ほどあり、行動に移すべきことも沢山あります。 やるしかない人生でありたいです。 1月に読んだ中で1番の書籍です。

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ひでのトーク
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  • ひで
    ひで

    先週月曜日に風邪をひきました。
    熱は2日で下がりましたが、まだ咳が続いています。
    本を読む元気もありませんでしたが、日曜日から少し読む気になりました。
    少し前進。
    病気になる度に健康のありがたさを実感しますね。

  • ひで
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    小さい頃によく飲んでいた。
    今住んでいる周辺では見当たらず、先日催事場で発見して購入。
    久々に飲んだ感想は甘すぎた〜。

  • ひで
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    【男女最終戦争 池袋ウエストゲートパークXX 石田 衣良】 R6.12.10 読了

    《概要》
    ファイナル・ウォーズ勃発!

    「敵はすぐ近くにいて、
    笑顔で仲間を装っているのだ。
    内心ではおたがいのことを、
    相手ばかりが制度に守られ、
    恵まれたポジションで、
    有利に暮らしていると憎みあっている」

    ネット上で激化する、男女のいがみあい。
    女性嫌悪(ミソジニー)の果てに生まれた
    「硫酸男」の正体とは。

    表題作「男女最終戦争」のほか、
    バッテリー盗難ビジネスに巻き込まれた高校生、
    愛国ブログに潜む闇、
    真面目な会社員女性が嵌ったメンズコンカフェの罠など、
    今まさに起こっていること、
    明日起こるかもしれない事件を刺激的に描いた短篇4篇を収録

    《感想》
    読む前から。そして読んでいる時もドキドキが止まらない。
    そして読み終えた後は、感動の余韻に浸れる。

    今回もマコトとタカシの友情。
    今、街で起きていること(事件)に目を向けて、解決していく姿に感動。
    池袋ウエストパークはどれを読んでも心が躍動する!!

  • ひで
    ひで

    12月は2回発熱。
    そこから仕事に穴を開けないように毎日12時前には寝てました。
    仕事から帰ってきたらご飯食べて寝る生活。
    読書もせずに。
    なんとか12月の仕事が終了したので、ゆっくり休んで本読もう!

  • ひで
    ひで

    【探花 今野 敏】

    《概要》
    横須賀基地付近で殺人事件が発生。竜崎は米海軍犯罪捜査局からリチャード・キジマ特別捜査官の参加を認め、異例の日米合同捜査が始まった。その一方、同期キャリアで腹の内を見せぬ男、八島圭介が警務部長として県警本部に着任。八島には前任地福岡での黒い噂がつきまとっていた。合同捜査が生む軋轢、殺人事件の波紋。

    《感想》
    今野敏の隠蔽捜査シリーズは面白い。
    今回は特に、自分に馴染みのある地域が出てきたから俄然盛り上がりました。

  • ひで
    ひで
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    やっと本屋に行けました。
    年末年始の楽しみが増えました。

  • ひで
    ひで

    このyoutubeを今年の最後に見れたことが幸せです。
    自分を振り返るとやるべき事・必要なことをやり切っていない。
    今年の反省です。

    来年は必要なこと全てを実行に移す。
    そこから新たな景色が広がればと思います。