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【日の出 佐川 光晴】 R6.10.23 読了 この書籍、すごく良い! 本当に読んでよかった。 《概要》 明治の終わり、13歳の清作は、徴兵から逃れ故郷を飛びだす。北陸から九州、そして横浜へと逃れながらも、鍛冶職人として生きる清作を、数々の試練が襲いつづける。一方、清作を曾祖父にもつ現代の女子大生・あさひは、教職免許のために猛勉強中だった……。時代をへだてたふたりの希望の光が、小さく輝きはじめる。 《感想》 読了後も感動が何度も押し寄せてくる。 すごく考えさせる内容で、今も自分の人生と照らし合わせて考えている。 清作の様に生きられたら、辛いけど、充実した人生になるのかなと思う。 本当にこの書籍から、生きる上で大事なことを学んだ。 清作の義理・人情・恩返し。 生涯1つの仕事に没頭して極めようとしている姿。 また、徴兵から逃れることで負い目を感じながら生きていること。 全てが今の自分に突き刺さる。 初めて入った書店で偶然見つけた本。 この出会いは今の自分にとって必然だったのではないかと思います。

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ひでのトーク
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  • ひで
    ひで

    12月4日は初めて見城さんにリトークしていただいた日です。

    当時を振り返ると、嬉しさと緊張で、全身に鳥肌が立ち、1日中ニヤニヤしていました。(周りからも何か良いことあった?と聞かれたことを記憶しています。)

    自分自身の成長に関しては、結果という意味では大きな変化は見られていません。
    ただ、見城さんのトークを拝見する前は「全ての物事に対して、なんとなく問題なく終了していれば、自分の中では中途半端でも上手くいったと思って終わらせていました」が、今は「全ての物事に対して、突き詰めて考え、行動するようになりました」。
    問題なく終了しても、もっと良い解決策があったのではないか?と逃げずに考え行動するようになりました。
    また、相手のことをすごく考えるようになりました。

    正直、辛いです。
    でも生きている実感が今まで以上にあります。

    結果として転職をして働く環境を変えました。
    今はこの選択が自分にとって正解だったと思えるように、全ての力を注ぎ、集中して結果を出すのみです。

    このような心の変化は、見城さんを始め755の皆さんのトークを拝見して、今のままの自分では後悔すると思えたからです。

    毎日憂鬱な気持ちですが、それが正しいと思い、日々皆さんのトークから活力をいただき、これからも自分自身と闘っていきます。

    見城さんを始め皆様に感謝を込めて。
    いつもありがとうございます。

  • ひで
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    先週月曜日に風邪をひきました。
    熱は2日で下がりましたが、まだ咳が続いています。
    本を読む元気もありませんでしたが、日曜日から少し読む気になりました。
    少し前進。
    病気になる度に健康のありがたさを実感しますね。

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    小さい頃によく飲んでいた。
    今住んでいる周辺では見当たらず、先日催事場で発見して購入。
    久々に飲んだ感想は甘すぎた〜。

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    【男女最終戦争 池袋ウエストゲートパークXX 石田 衣良】 R6.12.10 読了

    《概要》
    ファイナル・ウォーズ勃発!

    「敵はすぐ近くにいて、
    笑顔で仲間を装っているのだ。
    内心ではおたがいのことを、
    相手ばかりが制度に守られ、
    恵まれたポジションで、
    有利に暮らしていると憎みあっている」

    ネット上で激化する、男女のいがみあい。
    女性嫌悪(ミソジニー)の果てに生まれた
    「硫酸男」の正体とは。

    表題作「男女最終戦争」のほか、
    バッテリー盗難ビジネスに巻き込まれた高校生、
    愛国ブログに潜む闇、
    真面目な会社員女性が嵌ったメンズコンカフェの罠など、
    今まさに起こっていること、
    明日起こるかもしれない事件を刺激的に描いた短篇4篇を収録

    《感想》
    読む前から。そして読んでいる時もドキドキが止まらない。
    そして読み終えた後は、感動の余韻に浸れる。

    今回もマコトとタカシの友情。
    今、街で起きていること(事件)に目を向けて、解決していく姿に感動。
    池袋ウエストパークはどれを読んでも心が躍動する!!