北野は制服姿で立ち、「自分だけが違う音を聞いて、違うものが目に映って、一人ぼっちの世界にいた時、どうしようもなくなった時、心に寄り添ってくれたのは同期の皆でした。大切なことを教えてくれてありがとう。大切なこの場所に私を呼び戻してくれてありがとう」と2期生へ感謝。アンダー楽曲「日常」を赤く染まった照明の中でスタイリッシュにパフォーマンスした。
書籍を出版するなど活躍を広げる山崎は「君の名は希望」の間奏で、「これを武器にしたらグループの役に立つんじゃないか、そう思って進学したけど、やっぱり『乃木坂はバイト感覚ですか?』『ライブより勉強のほうが大事ですか?』そんな言葉が突き刺さったこともありました」と苦労を告白。「でも私は『好きなものを守っていいよ』と言ってくれた周りの人への感謝を持って、これからもずっと続けていきたいと思っています」と前例のない挑戦で道を切り拓いてきた彼女だからこその言葉でまとめた。
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