この曲が流れていたオーディション会場から、周りの皆が眩しくて何も秀でたものがない私はずっと劣等感しかありませんでした。でも唯一誇りを持って好きだと言えることが学び続けることでした。
これを武器にしたらグループの役に立つんじゃないか、そう思って進学したけど、やっぱり「乃木坂はバイト感覚ですか?」「ライブより勉強のほうが大事ですか?」そんな言葉が突き刺さったこともありました。でも、私は『好きなものを守っていいよ』と言ってくれた周りの人への感謝を持って、これからもずっと続けていきたいと思っています。未来は自分の力で変えられると信じて、1歩1歩進んでいきます。
#2期生ライブ
#乃木坂46
#山崎怜奈
前へ次へ