乃木坂46の生田絵梨花が5月3日(月)放送のフジテレビ系ドラマ「イチケイのカラス」第5話にゲスト出演することが発表された。 「イチケイのカラス」は刑事裁判官が主人公のドラマ。竹野内豊演じる東京地方裁判所第3支部第1刑事部（イチケイ）の型破りな刑事裁判官・入間みちおと、みちおに振り回されながらも真実をつかもうと奔走するイチケイメンバーの活躍が描かれる。 第5話では、バレエ団の経営者で振付師の槇原楓が元トレーナーの江口雅也との口論の末彼を突き飛ばし、意識不明の重体にさせたとして起訴された傷害事件が描かれる。生田は世界的に活躍するバレリーナの馬場恭子役で出演。馬場は新田真剣佑演じるイチケイの書記官・石倉文太の中高時代の同級生で、彼の初恋の相手という間柄でもある。槇原楓役は、黒沢あすかが演じる。 バレリーナを演じることについて、生田は「バレエは10年のブランクがあったので焦りました。1カ月間の猛特訓の成果が少しでも出ているといいなぁと思います。心身共にハードな日々だったのですが、並木（道子）監督はじめたくさんの温かさに支えられ、恭子の人生を大切に紡ぐことができたのではないかと思います。ぜひ皆さんに楽しんでいただけたらうれしいです」とコメントした。