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お菓子の家店長@生ちゃ

#中野郁海の乱(中野郁海論) AKB48 チーム8鳥取県代表 中野郁海 愛称:いくみ、いくみん ※以下、いくみと略称 チーム8のセンターと言えばいくみ。不動のセンターとして、チーム8を引っ張って来た。チーム内のダンススキルでは3本の指に入ると称される。チーム8に愛され、チーム8に命を掛けてきた。彼女無しにチーム8は語れない。 いくみから、チーム8を知った人も少なくないのではないだろうか? チーム8代表曲『47の素敵な街へ』のセンターとしても有名だが、では何故彼女がセンターになったのだろうか? 最近チーム8を知った人には理解出来ないのかも知れない。 しかし、第1回合宿(通称:10年桜選抜)を観れば理解して頂けると思う。その当時、彼女しかいなかったとさえ感じる。 では、何が吐出していたのか? 私が思う理由としては… 唯一彼女だけが命懸けだった。 周囲のメンバーが頑張っていなかった訳ではない。皆んな全力で頑張っていた。 ただ、いくみだけが全てを犠牲にしてもという思いだったのだろう。 運営側(選ぶ側)の人達から、チーム8はとんでもないチームになるかも知れない。と言わせた程だった。 希望的リフレインでAKB48の選抜メンバー チーム8から初の選抜メンバーだった。 快挙だった。 順風満帆なスタートを切った1年目 汚れている真実選抜(10人選抜)でもセンターを勝ち取り、知名度も鰻登り。 では、何処から周囲のメンバーが追い付いてきたのか? 正直、汚れている真実選抜(10人選抜)の時点で既にチーム内で差は無かったと感じていた。チーム8を知れば知る程、個々の能力が非常に高いと感じている。 当時の私は、この10人がチーム8の顔で、この10人がチーム8を引っ張って行くのだと思っていた。 だから、第2回合宿で希望ポジションを選んだいくみに、センターを勝ち取る自信が無かったのかも知れない。 センターに1番立たせて頂いていると言うプレッシャー 自分がセンターを選択しないと周囲に失礼 追われる側の立場 いくみの心境を考えると、この合宿も1つのターニングポイントだったのかも知れない。 この合宿は、熊本県代表 倉野尾成美がセンターを勝ち取った。倉野尾成美の立場からすれば、センターに挑戦し易い立場だったと思われる。 総選挙でチーム8の最高順位(34位)も、この合宿が後押ししただろう。 総選挙… チーム8Wセンターでよく一緒だった北海道代表 坂口渚沙も70位にランクインした。 そして、小栗有以が身長と共に爆発的な人気を集めてきた。れなっち総選挙での1位も、今の超選抜入りを後押ししているだろう。 その3人が今では、チーム8を代表する3人のエースや、チーム8三銃士等呼ばれている。 では、いくみは? 落ちた人気? もう選抜は厳しい? チーム8のセンターはもう無い? 私は、その全てを全力で否定したい!!! 決して人気が落ちている訳ではない。寧ろ人気は上がっている。ただ、他のメンバーが急成長しただけである。 まだまだAKB48の選抜になるチャンスも定着も十分考えられる。 彼女はまだ、高校生だ! チーム8のセンターはこれから色々な人が経験するだろ。坂口渚沙ですら、単独センターの経験は無い。いくみがこれからもセンターを経験する事はあるだろう。 ただ…チーム8メンバーとカラオケに行きたくない等、変な所で壁を作っていた。 しかし、いくみも成長していくにつれ特定のメンバーとはカラオケに行く事も出来るようになった。 元々AKB48だけでなくアイドルが好きないくみ。AKB48でもかなりマニアックな曲も知っていて、SHOWROOMでAKB48の曲を歌っていてファンが分からないなんて現象も… 更に、お笑いも好きないくみ。 バラエティー番組にも身体を張って挑戦している。MCも上手になってきて、MCで笑いも取れるようになってきた。結成当初のMCを知っている人からすれば、この成長も中々の見所である。 まだ放送されていないが、ネ申企画で第3回目の合宿が行われたそうだ。 SSAに行った人には解るかも知れないが、おそらくそこでセンターポジションを勝ち取ったのだろう。 昨年『絢爛とか爛漫とか』の舞台も観劇した。 正直、一生懸命過ぎた気がしてもっと楽しめば良いのに…なんて感じていたりもした。 しかし、SSAでは十分に楽しんでいた。 何か一皮向けたいくみ。 5月放送予定の合宿が楽しみだ! チーム8に命を捧げる中野郁海の覚悟 チーム8内でも、切磋琢磨してポジション争いは激しくなるだろう。 だから目が離せないんだ! さぁ…4周年の幕開けだ!!!

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