Akihiko Nakanoのトーク
トーク情報Akihiko Nakano 見城徹見城徹 「まさに恥知らず」萩生田議員 照ノ富士優勝パレードでの“ど真ん中鎮座”に批判殺到「裏金議員が乗ってるぞ」(女性自身) - Yahoo!ニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/e97f72ed1c6edad8cad732abfeca715566d52839
Akihiko Nakano KatharineKatharine とても説明しづらいのですが、小さなことにくよくよする見城さんがとても愛おしいのです。
時の首相や名だたる起業家と夜ごと会食し、大きな仕事を動かしている人が、かかわった一人ひとりの「心」にこだわり、自分のトークの誤字に落ち込み、好きな映画や芝居を勧めずにいられない過剰なサービス精神を持ち、顔も知らぬSNSの中の人間に本気で向き合う姿が私には奇跡に映るのです。Akihiko Nakano 見城徹見城徹 ⬆︎ 僕のことを本当によく理解してくれていて、心から嬉しいです。自分でも手に負えないほど自己愛が強い男なんですよ。全てはそこから来ている気がします。ガキなんです、いつまで経っても。
Akihiko Nakano 見城徹見城徹 ⬆︎ あれだけの素晴らしい作品群を書いた日本を代表する文学者が、いや、日本を代表する文学者であるが故に三島由紀夫にとっては日本国憲法は命を賭けても許しがたいものだった。特に第9条はまやかしそのものだった。誰が読んでも自衛隊の存在は違憲ですからね。
[散るをいとふ 世にも人にも さきがけて 散るこそ花と 吹く小夜嵐]
[益荒男が たばさむ太刀の 鞘鳴りに 幾とせ耐えて 今日の初霜]
三島由紀夫の辞世です。
三島由紀夫の自決から45年が経ちました。
「日本は根本が歪んでいるんだ。自衛隊は違憲なんだよ」
三島由紀夫の最期の檄が聴こえて来ます。三島由紀夫が命を賭けて伝えたかったこと。
憲法はまだ、あの時のままです。Akihiko Nakano 見城徹見城徹 三島由紀夫に生きる理由は既になかった。圧倒的努力の果てにもう生きる理由はなくなった。最後に面倒なことがあった。死ぬ理由を選ばねばならなかったのだ。これは大事だった。周到に計算して選んだのは[戦後日本の虚偽と堕落]だった。「天皇陛下万歳!」を叫んで自決する。天皇の国・日本に体をぶつけて死ぬ。それこそが生きるという壮大な喜劇の最期にふさわしいと考えたのだ。
Akihiko Nakano 見城徹見城徹 [絶望しきって死ぬために、今を熱狂して生きろ]というタイトルの藤田晋と僕の共著がある。講談社+α文庫から出ているが、このタイトルは実は僕如きが三島由紀夫に捧げるのは僭越極まりないが、三島由紀夫へのオマージュである。
Akihiko Nakano 見城徹見城徹 ↑ 2016年10月2日の箕輪の投稿。僕の「たった一人の熱狂」を出した当時、箕輪は双葉社にいた。どうしても箕輪の才能が欲しくて幻冬舎に入社してもらった。それからの箕輪は波瀾万丈。ベストセラーを連発し、オンラインサロン・箕輪編集室を立ち上げ、テレビに出演しまくり、事件に巻き込まれ、沢山の評価と誤解にまみれた。会社に来なくなり、最近は「サウナランド」という雑誌にたった一人で熱狂していた。箕輪が入社して僅か6年程度で数えきれないほど劇的なことどもがあった。たった一つ明白な事実がある。幻冬舎の仕事であろうとなかろうと、箕輪は立ち向かったプロジェクトに必ず結果を出す。そして、人間として限りなくチャーミングだ。箕輪は血を流して生きている。これからも結果を出しまくるだろう。即ち幻冬舎にも貢献するということだ。死ぬこと以外かすり傷!