ひろしろひろしろ2022年08月25日 01:20見城様 これまで幾度となくリトークをさせていただき、さらには見城さんから拍手まで戴いていたのに、ご挨拶が遅れましたこと、申し訳ありません。 いつも見城さんのトークを楽しく、そして自分への戒めのように拝見しております、ひろしろと申します。 昔から村上龍さんの小説が好きで、『五分後の世界』をはじめとした作品を通じて、幻冬舎や、その社長である見城さんのことはもちろん存じて上げていました。しかし真正面から見城さんを知ることになったのは、龍さんが帯にコメントを書かれていた『たった一人の熱狂』を手に取ったことがきっかけです。 鋭い表情の見城さんが写る強烈な表紙。755での発言の、見城さん自身による赤裸々で細やかな解説。扱っているトピックの面白さもあいまって、読書に熱中し、一気に読み終えました。 そのとき、たとえ限られた文字数の発言でも、見城さんは、考えに考え抜かれた明確な信念を持って発言をしているように感じられました。しかもSNSという、とかく軽く投稿してしまいがちなネット上で、見城さんのそのような姿勢を感じたので、こんなに熱い人だったのか、と感銘を受けた記憶があります。 そこからはもう見城さんに心酔し、『読書という荒野』などの著作を読んだり、新宿での紀伊國屋ホールでのトークイベントに参加したりしました(最前列にいたのですが、見城さんの歌いながらの登場演出には驚きました)。 常々思っていることが、見城さんはとてつもなく繊細で、きっと本質的には自分のことは語りたくないはずなのに、どうして惜しげもなく自身をさらけ出すことができるのだろうか、ということです。そして相手に正面からぶつかっていく。しかもそれは、ただ自分の言いたいことを言うというのではなく、相手への礼節も忘れず、あくまでも対等に向き合ってくれる。豪快と繊細を併せ持つアンビバレントな魅力を感じています。 そのような見城さんの生き様を少しでも身につけようとリトークをさせていただいてますが、ご挨拶が遅れたことも含めて、全然実践できていません。見城さんはもっと気楽にとおっしゃってくださいましたが、もし見城さんが自分の立場なら、拍手までしていただいた相手にはなんとしても義理を通し、挨拶をしていたと推察します。 結局、まだまだ自分に甘いのです。 ただ、見城さんのお言葉に出会わなければ今よりもっと悲惨な自分であったことも事実だと思っています。とくに仕事に関する見城さんの発言は折に触れて見返しています。 堅苦しいご挨拶となってしまいました。 感想の難しさ、的確な言葉が出てこないもどかしさを痛感しています。 これからも、見城さんのトーク楽しみにしております。
ひろしろひろしろ1年前圧倒的的努力が足りない。というかふつうの努力ですらもしてない。自己嫌悪。そう感じたときに動けるか。いま動いても、またモチベーションはきっと下がる。でもそれの積み重ねでしか自己を変えることはできない。32
ひろしろひろしろ1年前ひとつの大きな峠を越えたのだが、つぎからつぎへと新たな課題が出てきて、ぜんぜん休まる気配がない。憂鬱だ。でもひと息ついて落ち着くことを見城さんは否定していた。常に前進し続けること。21
ひろしろひろしろ1年前最近仕事のストレスが酷い。ただそれを安易に「憂鬱」といって、成長していると思うのは、なにか履き違えているような気がしている。ほんとうに自分は圧倒的努力をしているか、だ。努力せずに、見城さんの言葉を都合良く解釈して、自分を納得させるために使っていないか?それではまるで「夢」という言葉を語る口先だけの人と一緒だ。いまここでこんなことを書いてるのもそう。ほんとうなら書くよりまえに動いてないといけない。しばらく755ログインしません。30
ひろしろひろしろ1年前歳を取ってきたからか、日々が虚しく感じる。このまま仕事をしていたら、とりあえず食べるには困らないが、とくに贅沢をすることもできず、また老後だって余裕があるわけではない。なにより仕事がつまらない。自分くらいの年齢だとみんなこうなのだろうか。見城さんの仰っていた生の虚しさを紛らわせる要素、仕事、恋愛、友情、家族、金。これらを考えると、転職を考えるくらい、もっと自身を見つめ直さないといけないのかもしれない。33
ひろしろひろしろ4ヶ月前久しぶりにスーツを着ることになった。ちょうど龍さんの『案外、買い物好き』でシャツに対するエッセイを読んでいたから、服の着こなしについていろいろ思案していたところ。ファッションのセンスはないが、自分に似合うことと清潔感は意識しようと思う。見城さんは毎日多彩なファッションでただただ凄いと思う。10
ひろしろ4ヶ月前見城徹見城徹ひろしろ見城さん いつも私などのトークに拍手をありがとうございます。 見城さんのお洒落な着こなしもさることながら、その裏にある鍛え抜かれた身体に憧れ、最近トレーニングに精進しています。きつくなってきたら、No pain、No gainと心のなかで独りごちてます。辛い時は、「私の体はNOと言ったが、私はYESと言った」と呟いて下さい。21657
ひろしろひろしろ4ヶ月前人間関係の衝突は、「Humility(謙虚)」、「Respect(尊敬)」、「Trust(信頼)」 、すなわちHRT の欠如によるもの、ということらしい。たしかに経験上、自分がイライラしているときは、謙虚さが足りず、傲慢になっており、周りに不快な想いをさせていると思う。謙虚とは、自己の卑下に繋がるのではないかと思ってしまうが、それは違うのではないか。謙虚とは自分を下げるのではなく、相手を尊重することに近い?つまり、「謙虚」と「尊敬」は両輪か。5
ひろしろひろしろ1ヶ月前思いどおりにいかない日々。見城さんの本を開く。『自己検証、自己嫌悪、自己否定』の文字。ああ、何度も読み返したはずのに、このお言葉を忘れていた。仕事のことだが、周りの環境のせいにしている自分がいる。信じていた(というほどの信頼を寄せていたわけではないないが)ひとに梯子を外されて、宙ぶらりんな状態だとしても、その道を選んだのも自分。261